と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

県銚だより作成中

2009年03月10日 21時04分07秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 県銚だよりを作成している最中です。

 卒業式、入学試験を題材にします。

 今月中に郵送できればと思っております。
 むろんこれは在校生にもクラス単位で紹介しています。
 本校のホームページからもDownloadできるように仕組んであります。
 
 ☆

 今日は来年度の入学式の式辞を考えておりました。
 もっとも、来年度もわたくしが県銚にいさせていただくことが前提ですが。
 (^0^)/

 来年度はいよいよ全学年男女共学です。
 あらゆる進路に行ける学校としての価値を高めたいと思っております。

 部活もできるし、体育大学にも行ける学校です。
 また、知識の面でもかなりの工夫をして教育活動を行っています。
 就職もできます。
 当然です。
 学校行事もかなり工夫しています。

 第一、県銚には、修学旅行があります。
 ?
 あたりまえ?
 
 世間は広い。
 修学旅行の無いスーパー進学校だってあるんですよ。

 時間がもったいないというワケです。

 しかし県銚にはあります。
 
 県銚には、文化祭もあります。

 世間には、文化祭の無いスーパー進学校があるんです。
 信じられないでしょう?

 ですから、県銚は総合的に幅広い体験ができる学校なわけです。
 広い視野で面倒を見る学校だということです。

 生徒の進路を近視眼的に考えてはいないということです。

 確かに、学力が一番大事です。
 さらに、健康体力。
 そして、心やさしい思いやり。

 そうした人間としての総合力が大事だと思っています。

 県銚に来ていただければ、県銚の高校生活は価値あるものになると思っています。総合力を鍛えることができるわけです。視野の狭い人間にはならないと。

 そのために、生涯目標を持っていただきたいと切に思うわけです。

 大学は出たけれど、では話になりません。

 なんのために学問をするのか。
 そういう自分自身への問いがなくてはならないと思うのです。
 
 まず、「疑う」ことから出発します。
 
 世間に流布している常識という名の固定観念を疑うことから、学問は出発します。

 そのための知の探求だと思います。

 ☆

 以上のようなことをつらつら考えておりました。

 式辞に書く内容であります。

 去年の入学式の式辞と同じでは自己満足もできませんからね。

 では、また明日。 

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

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