と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

大晦日です

2009年12月31日 23時35分09秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 大晦日です。

 NHKの紅白、ゆく年くる年とかいう番組を時々見ながら、過ごすのが毎年の恒例でありました。今年もそうです。ただし、家のコンピュータで映像処理をしておりましたが。今日の夕方まで。大掃除もありましたし、時間をぬって作業に集中しておりました。

 今年の本校の思い出に残るニュースは何だったでしょうか。

 いろいろありました。
 1 国立大学に二人合格
 2 陸上部、水泳部の関東大会出場
 3 ・・・
 
 しかし、一番のニュースは善行の生徒が多く、生徒指導上まったく問題がなかったということではないでしょうか。

 このことは、本当に感謝申し上げています。
 先生方に。
 そして、保護者の方々に。

 優秀な生徒を集めれば、学校は変革できます。
 明治以降にできた私立大学の歴史からそれはわかります。

 具体的には申せませんが。

 そして、それは常に学校環境をとりまく存在とのある意味闘いでもあります。

 どうしても、変革を志向する時には、引き下げの力が働きます。それを遮断して、向上するには、なかなかのものではありません。一度の失敗が永久につながる可能性もあります。ソレ見たことかと、目に見えない力が来ることもあります。

 創業と守成とは、特に守成はだからこそ困難なのであります。

 ですから、ひたすら努力する以外ないと思っています。
 考えることであります。
 じっくりと。

 それから実践です。やるときはやる。これです。
 これ以外ありません。

 この一年、実にいろいろなツールで、本校を広報してきました。
 周囲の方々のお力添えなくしてはできない相談でした。

 盲点を突きながら、人のやらないことを実践する。
 隙間をねらっていく。
 意外性を持つ。
 油断させてそこを攻める。特に、思い上がっている相手は崩れますからね。
 
 これはまさにわたくしの柔道スタイルそのもの。

 なんと言われようと、変えられないものです。
 もうすっかりなじんでしまったものですから。
 
 一年を締めくくってみて、来年また同じ事をしているわけにもいかんしなぁと思いつつ大晦日の記事を終わります。

コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/