再度衣替えをさせていただきます。
結局二週間で元どおりになりました。
(^0^)/
今日は、生徒会役員の在校生と一緒に、本日動画コーナーにアップした「県銚の魅力を語る」というテーマの動画を放課後作成しておりました。簡単なシナリオを作って、共同作業でした。かつて、千葉テレビに出演したことがあったので、作り方は素人ながら知っていましたから。そして、やはり文章のカテゴリーも復活させようと思い直したわけです。シナリオを書いていて、です。しかし、本校の生徒諸君は実にいい。ぶっつけ本番の動画作成でも堂々としている。直前に資料を渡して、ちょっとリハーサルをして、もうそれでOK。生徒とのふれあいも実に楽しい。やはり生徒とのふれあい無くして教員は勤まりません。しみじみと感じました。
そのカテゴリーを「残日録」とします。カウントダウンのつもりです。藤沢周平の影響大であります。もう一つのは、画像・動画主体ですから、こちらは文章主体にします。むろん、中学生や在校生対象のブログですので、語り掛けのつもりです。
わたくしの駄文を可能な限り排除させていただいて、画像主体としておりました。駄文ですから読んでいただいていないのかなと感じておりました。そうしましたら、まことにありがたいことに、復活せよと言われる方が何人かおられました。直接電話もかかって参りました。東北の中学生もおられた。読書感想文で役にたったのだそうです。
それならやりましょうと決意したわけです。
決意は大げさですかな?
そんなたいしたものはやっていないですからね。
正直、わたくしの書庫を造っていましたので、居場所がなく、コンピュータをさわれる立場にありませんでした。困ったものです。機械が無いとなにもできません。
書庫が完成したので、毎日、書庫に入っている書籍を眺めながらうっとりしております。しかし苦労をしました。暫定的に置いてあった和室から運び込むのに難行苦行。雑書(処分した)があったらここには入りきれませんでした。古文漢文、教育書、思想書がわたくしの興味ある分野ですから、もう雑書は要らない。スキーとかの趣味の本も要りません。下手くそなままスキーは生涯スポーツとしてやり続けるでありましょうけれども。同じ趣味でも柔道の本だけは捨てられませんでした。もう誰もやらないのに、です。家人の一人は剣道ですから。柔道だってあと何年やれるのかあやしいものであります。
注文した机がまだ来ていません。これまでは、2メートルの板を使って上板として、脚としてB6情報カード専用のスチール製ロッカーを置いていました。作業台のようでこれはこれでなかなか良かった。周囲にどんなに本を積んでもまったく気にならないのです。しかし、どうしても家人が反対していたのです。みっともないというわけです。ましてや、椅子は結構わたくしのようなものには高かったものですから、よけいつりあいがとれない。とうとう陥落したわけです。映画監督の北野たけし先生もこんなスタイルで勉強されているのですが、ね。
ずいぶん読んできたなぁとしみじみ思っております。質より量を追求してきたのでした。いかんです。雑書と、一冊の古事記では勝負になりません。もうそろそろ質を重視していきたいものです。量で勝負しているようではまことに恥ずかしい限りであります。
だからどうなんだ?と聞かれると「無」としか答えようがないですがね。
まるで禅問答のようではあります。
これからは古典だけを読みたい。
「残日録」です。
もう残された時間はあまりありません。珠玉のような古典と共に老いていきたいものであります。
いろいろな本を読み、感想をポメラというテキスト専門に書くことのできる機械で書いていきたいものです。これはけっこういい。データをさらにアクセスというデータベースソフトで読書録というファイルに落とし込んで使うつもりです。昔から、データベースは好きでしたから。
ご紹介をしていたく方があるからできるわけです。こんなありがたい機械はありません。
ありがたいものであります。
すべての人に感謝です。
こんな懶惰な人間でも、相手していただくだけでありがたいと思わなくてはなりません。
まったくその通りです。
またお目にかかりましょう。
結局二週間で元どおりになりました。
(^0^)/
今日は、生徒会役員の在校生と一緒に、本日動画コーナーにアップした「県銚の魅力を語る」というテーマの動画を放課後作成しておりました。簡単なシナリオを作って、共同作業でした。かつて、千葉テレビに出演したことがあったので、作り方は素人ながら知っていましたから。そして、やはり文章のカテゴリーも復活させようと思い直したわけです。シナリオを書いていて、です。しかし、本校の生徒諸君は実にいい。ぶっつけ本番の動画作成でも堂々としている。直前に資料を渡して、ちょっとリハーサルをして、もうそれでOK。生徒とのふれあいも実に楽しい。やはり生徒とのふれあい無くして教員は勤まりません。しみじみと感じました。
そのカテゴリーを「残日録」とします。カウントダウンのつもりです。藤沢周平の影響大であります。もう一つのは、画像・動画主体ですから、こちらは文章主体にします。むろん、中学生や在校生対象のブログですので、語り掛けのつもりです。
わたくしの駄文を可能な限り排除させていただいて、画像主体としておりました。駄文ですから読んでいただいていないのかなと感じておりました。そうしましたら、まことにありがたいことに、復活せよと言われる方が何人かおられました。直接電話もかかって参りました。東北の中学生もおられた。読書感想文で役にたったのだそうです。
それならやりましょうと決意したわけです。
決意は大げさですかな?
そんなたいしたものはやっていないですからね。
正直、わたくしの書庫を造っていましたので、居場所がなく、コンピュータをさわれる立場にありませんでした。困ったものです。機械が無いとなにもできません。
書庫が完成したので、毎日、書庫に入っている書籍を眺めながらうっとりしております。しかし苦労をしました。暫定的に置いてあった和室から運び込むのに難行苦行。雑書(処分した)があったらここには入りきれませんでした。古文漢文、教育書、思想書がわたくしの興味ある分野ですから、もう雑書は要らない。スキーとかの趣味の本も要りません。下手くそなままスキーは生涯スポーツとしてやり続けるでありましょうけれども。同じ趣味でも柔道の本だけは捨てられませんでした。もう誰もやらないのに、です。家人の一人は剣道ですから。柔道だってあと何年やれるのかあやしいものであります。
注文した机がまだ来ていません。これまでは、2メートルの板を使って上板として、脚としてB6情報カード専用のスチール製ロッカーを置いていました。作業台のようでこれはこれでなかなか良かった。周囲にどんなに本を積んでもまったく気にならないのです。しかし、どうしても家人が反対していたのです。みっともないというわけです。ましてや、椅子は結構わたくしのようなものには高かったものですから、よけいつりあいがとれない。とうとう陥落したわけです。映画監督の北野たけし先生もこんなスタイルで勉強されているのですが、ね。
ずいぶん読んできたなぁとしみじみ思っております。質より量を追求してきたのでした。いかんです。雑書と、一冊の古事記では勝負になりません。もうそろそろ質を重視していきたいものです。量で勝負しているようではまことに恥ずかしい限りであります。
だからどうなんだ?と聞かれると「無」としか答えようがないですがね。
まるで禅問答のようではあります。
これからは古典だけを読みたい。
「残日録」です。
もう残された時間はあまりありません。珠玉のような古典と共に老いていきたいものであります。
いろいろな本を読み、感想をポメラというテキスト専門に書くことのできる機械で書いていきたいものです。これはけっこういい。データをさらにアクセスというデータベースソフトで読書録というファイルに落とし込んで使うつもりです。昔から、データベースは好きでしたから。
ご紹介をしていたく方があるからできるわけです。こんなありがたい機械はありません。
ありがたいものであります。
すべての人に感謝です。
こんな懶惰な人間でも、相手していただくだけでありがたいと思わなくてはなりません。
まったくその通りです。
またお目にかかりましょう。