今日は体育のバスケットの授業でした。
実に楽しい授業でありました。
ゲームを見ていて、ダブルドリブルというのでしたか、あれをちょっと思い出しました。なんと40年ぶりにバスケットを授業で受けさせていただいたことを思い出しました。
それにつけても生徒たちのなんと身軽なことよ。驚嘆です。たいしたものであります。体力、気力、若さ共々みんなすばらしい。いいものであります。男子生徒のパワーに圧倒されておりました。
今日は寒かったですね。
バスケットをやっていた男子生徒たちに比べたら、なんということばかり言っているのでしょうか。自省しました。いかんです。実にいかん。こんなことでは、スキー場に行くこともままならぬことになります。
心身一如であります。
今日もそのことをちょっと書いておったのです。身体的能力と、気力。あるいはこころの働き。そういうことを、です。さらに、原稿を書くことを頼まれていますので、そちらも同時並行。そういう時に、いつも気をつけているのは、個性です。それには自分が興味がなくてはなりません。おもしろくなくては、書く気にもなりません。
おもしろがってやることが、勉強にも大切であるようです。
でないと、ただ机に座っているだけになります。
要するに内容です。
そんなことを思いました。
バスケットも楽しく、興味が沸くからうまくなるわけです。
生徒たちにそれを教わったような気がしました。
万事好都合に回っております。
広瀬淡窓先生ではありませんが、「ことどとく皆宜し」であります。
こういう心境でありたいものであります。
また明日!