千葉日報に、100周年を迎えた高校の紹介記事が、昨日今日と連続で掲載されておりました。
コピーをとって、関係職員と眺めておりました。
なかなかのご活躍ぶりであります。
本校も紹介されましたし、それぞれの学校にも出かけてまいりました。
どの学校もたいしたものであります。
それぞれの個性を持ち、それぞれの役割を果たしております。
どんなふうに発展されていくのでしょうか。楽しみであります。
エールを送らせていただきたいものであります。
さて、今日も記事を書くのが、遅くなってしまいました。
最近、情報収集に手間取ることが多く、そちらの方で苦心をしておりますから。
どうしても、理解できない情報については、マインドマップという手法でまとめます。
これはちょっと時間がかかります。
今やっていることは、わたくしの手に余るレベルで、ちょっと高望みしすぎたのかもしれません。
難しいなぁと夕食を食べてから、ノートを見つめて、ため息をついておりました。ちょっとだけ紹介しますと、自我の否定という課題を与えられて、その解が見つかりません。
こんなことばかりやってきたのですが、悔いはなし。
こういう課題は、教科書の丸写しをしたくても、その種本が無い。
自分で考えるしかないのです。
これはけっこうきつい。
博学の先生方は、種本を見破りますからね。
本当の学問をやった方には、うっかりものも言えません。
全部お見通しではこれは怖い。
わたくしだけなのかもしれませんが、高校時代に、うぬぼれて一丁前に先生方に質問の嵐を見舞って得意がっておりました。
特に漢文の先生にご迷惑をおかけしました。
実力も無いのに、知ったかぶりをして、得意がって質問をしていました。質問と言うよりは、先生、このことはご存じないでしょう?というせこい質問であったからです。なんということでありましょう。小生意気もいいところです。まったくどうしようもない。
そういうときに、先生方から種本を明らかにされてしまったわけです。
その質問は、*****先生の著書からだね?と。
こんな生徒でも相手にしてくださって、今では感謝しております。
謙虚に学ぶしかありませぬ。
米沢の国立大学に受かった在校生のことをこの前の記事で紹介させていただいて、ふとそんなことを思い出しました。
また、明日