・中間試験受験中の在校生諸君です。なかなか熱心なものであります。頑張れ!頑張れ!であります。
・県立銚子の書道部が「第20回記念国際高校生選抜書展」(毎日新聞社総合事業局内 国際高校生選抜書展事務局)から、南関東地区団体賞 優秀賞をいただきました。
・ありがたいことであります。謹んでここに紹介させていただきます。
・また今月末には陸上部の女子が関東大会に出場します。8月の栃木県で行われた関東大会に出場した女子選手です。たいしたものであります。実にすばらしい。
・陸上も謹んでここにご紹介させていただきます。
・今日も非常に多忙で、千客万来、先生方との面接も同時並行で、その間県教委との連絡もあって、とうとうある私的な予約の用事に間に合いませんでした。時間休暇をとっていたのに、です。こんなこともあるんでしょうねぇ、まったく。結局、休暇はとれませんでした。
・家では、レポートを書かねばならんのに、これだってメモをとったり構想を練ったりしてからですからそんなに簡単ではないんですよ、本当は。そしてその間で、ブログを書いたり、県銚新聞の文章も書きます。これはふすま張り方式といって、日頃から書きためておくんです。歌手の井上陽水様の著書で知りました。このやり方を。さらに読書ノートも書いています。教師としての当然やるべきことであります。情報カードもまたやり始めています。
・しかしそこには工夫というモノがある。身につけるには、工夫次第であります。全くそう思います。手法にこだわるよりも、自分の工夫をすることであります.先達の工夫をお聞きすることはかまわない。むしろ、積極的に聞いた方がよろしいでしょう。それが、自分の流儀を確立することになります。
・ところがここにひとつ問題があります。先達はなかなかその工夫を教えてくださらない。わたくしは、稚拙ながらも先達のまねごとをしてきましたし、事実多くの俊秀にいろいろ指導をいただいてきました。むろんわたくしごときモノが、先達と自称できるわけもない。しかし、お伝えしたいことはたくさんあります。それは在校生諸君にちょっとでも、参考になれればいいと普段から思っているからであります。それが、わたくしの義務でもあります。
・ただし、なんにもしないで、全部受け身で、待ちの姿勢からは、得るものはない。聞いたら即実行あるのみ。
・躊躇逡巡がいちばんよくありませんぞ。迷わないことです。行くと決めたら、徹底的に努力する。むろん、基盤に社会的な常識ある行動をとるという前提があってのことであります。
・今日はそんなことを考えされられました。
・また明日!