ウキによると以下のとおりである。
>小雁塔(しょうがんとう、簡体字: 小雁塔、拼音: Xiǎoyàn Tǎ)とは、中国唐代に長安城内の大薦福寺境内に、景龍中(707年 - 710年)に建立された磚塔である。長安城の城坊では、中央部に近い、左街の安仁坊(旧・安民坊、太宗の名の「民」字を避諱。)の西北隅に当たる、薦福寺の子院(塔頭)である浮図院に建てられた。
西安博物館の中にあって、これもまた凄い文化財がたくさんあった。
ボキは、デジカメを撮りまくってしまった。中国は、写真を撮ってもいいところがたくさんあってありがたかった。これは美点である。ただし、フラッシュはダメだったけど。
西安博物館だけでも100枚は撮ったのである。もう二度と来れないだろうからである。さすがにシルクロードの片方である。
感動していた。一人で。
こんな機会でもないかぎり、中国に来ることもなかったであろうから。
アリガタヤ、アリガタヤである。