と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

朝起きたら下のリビングに知らない女性がいて(@^▽^@)

2017年10月05日 14時21分37秒 | とーま君の流儀2017

ボキの惚け会話・・・枯れることもまた良いものである。老夫婦はこうありたいものであるが、なかなか難しいのだろうなぁ。途中で死んじゃう可能性もかなり高いから。惚けても、高齢になるまで生きていたいもんです。

 

 

朝起きたら「おはようございます」となる。

そしてリビングに降りていって、「あれ?こんなに早く」となる。知らない女性がいたのである

さらにある。

「今日はいつご出勤なされたのですか」と聞く。介護の人かもしれないとふと思ったからである。

もっとある。

「あのぉ~~」

「昨日も伺ったのですが、お名前はなんでしたっけ?」と聞く。

「はいはい、わたしは、旧姓***といいます」

「下のお名前は?」ともう一度伺う。

「・・・子です」

「なんだか亡くなった女房にそっくりな顔と名前ですねぇ」

「はいはい、それでは今朝の料理は卵焼きと野菜サラダを作りましたから、食べましょうね」

「あれ・・一緒に食ってくださるのですか?」

「はいはい」

「ありがとうございます」

「いいえ、どういたしまして」

「いやぁ・・・・死んだ女房も料理が上手でしたからねぇ」

「はいはい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食後の会話はこうである。

「それではごちそうさまでした」(ボキ)

「おそまつさまでございます」

「ところで、他の家には行かれないのですか?」

「今日は、一日こちらの家で働かせていただきます」

「ありゃ、うれしい」

「そうですか、そんなにうれしいですか」

「もちろんですよ、じゃぁ、今晩も泊まっていただけるのですね?」

「はいはい」

「それじゃぁ、ボキがお風呂を沸かしておきましょう」

「はいはい」

 

「ああああああああ、食後の眠気が襲ってきた」

「どうぞ、二階のベッドで(=゜ω゜)ノくださいな」

「ご親切にどうもありがとうございます」

 

良い会話ですなぁ。

 

こんな風に老いていきたいです。枯れると、こうなるだろうけど。もうなってるってか。

わはははっはははっはははっははっはははは。

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大雁塔・・・弾丸ツアー思い出の記は終了

2017年10月05日 07時45分23秒 | 中国西安紀行2017年9月

最後に大雁塔で中国弾丸ツアーを終わりにしましょう。

なにしろ短期決戦。

いまさらながら、中国が近いというのがよ~~~~くわかりましたよん。中国から来られる方々も多いというのもよくわかったですなぁ。

なにしろ、九十九里浜からお江戸に出るのと、羽田~上海間がほぼ同じ時間でありまするから。それだけボキは田舎に住んじょるのだけれども(@^▽^@)。

(^_^)ノ""""

 

 

 

 


ウキより↓

 

大雁塔がある大慈恩寺は玄奘三蔵ゆかりの寺

玄奘三蔵と大雁塔(西安の大慈恩寺)

大雁塔(だいがんとう)は唐の時代の高僧、玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)がインドから持ち帰った仏教の経典や仏像などを保存するために、当時から大寺院であった長安(今の西安)の大慈恩寺に建てられた塔です。玄奘三蔵は大慈恩寺の高僧で、玄奘三蔵はこの大雁塔の設計にも携わっています。

 玄奘三蔵がインドから帰ってきたのが645年。唐は名君と言われた二代目の太宗が皇帝の時代で、太宗は玄奘三蔵が持ち帰った経典の翻訳を指示し、玄奘三蔵はこの翻訳を彼が没する664年の直前まで続けた。

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10月4日(水)のつぶやき

2017年10月05日 05時54分30秒 | とーま君の流儀2017
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/