と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

明日千葉市で話をすることになっているが、その資料(360枚)も綴じた。

2018年02月09日 07時27分12秒 | とーま君の流儀2018

明日、千葉市民会館で話をさせていただく。

ありがたいものである。

演題は、「日本古典文学から見た房総の災害 九十九里浜津浪供養塔の視点から」というもの。二時間。

一昨日タイから帰国したばかりだから、惚けている。ま、いつも惚けているのだが(^0^)。

落語ではないが、つかみを工夫してからしゃべり始めるつもり。現地ガイドの人がミスターレディであったことから話をする。声も女性、姿形もまるっきり女性だと思った。背が高いし、肩幅も広い。よく気がつくしと思っていたら、なんとなんと男性だったのである。もう一人いた現地ガイドのタイ人から聞いた。よく気がつくのは、男性だからである。オカマバーというところに行ったことはまったくないのだが、聞いた話によるとそういうことらしい。

あまりにも千葉県に限定していると楽しくなくなってしまうのが、ボキの悪癖である。閉じこもって、千葉県限定でやっていると飽きてしまう。能力もネェし。

それにボキは歴史学とか国文学でも、なんでも素人である。人前で一丁前に講釈たれられるほど、勉強していないのじゃよ。だったらなんで人前にしゃかり出てくるのか。それは、人前で話をするとこっちは勉強せざるを得ないからである。これが一番良い勉強方法になるのじゃよ。それに、趣味で生涯学習ごっこをやっているんだし。

だから、聞いている方々に指名して、いろいろこっちからも質問してみることにしている。古語拾遺とかの影印本も印刷したが、地名なんかも質問する予定である。こっちも学んでいるのである。お互い様である。一方通行ではないのだ。

それに動画も活用する。

東日本大震災の動画である。

さらに、九十九里浜で津浪体験を語り継いでいこうとしている「旭いいおか文芸賞」の企画も紹介する。そちらの方にも来週審査員として参加させていただく。

だから、自分のコンピュータを持参したり、スピーカーまで持っていく。

柔道と塾で教えた男の子も千葉市に来るそうだ。某大学に入学が決まった高校生である。この某大学では、ボキ、講座を一つ持たせていただいているので。

 

楽しきことのみ多い。

ありがたいものである。

感謝!

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2月8日(木)のつぶやき

2018年02月09日 06時45分07秒 | とーま君の流儀2018
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/