昨日は、塾に行っていた。
明日は、居住地にある県立文化会館で文芸賞の発表会がある。審査員をさせていただいている。
さらに某大学の授業もやっている。
生徒としては居住地で中国語講座と古文書講座を教えていただいている。
そりゃぁオイソガシですなぁ~~~と言われる。
でも、実感としてはかなりヒマなのである。
そもそも人生なんてヒマだから生きているようなもんである。生きていかなくちゃならないから、ヒマをつぶすために仕事をしていたようなもんじゃよ。なにも無理して、死ぬような思いをして生きていかなくても良いのである。そんな苦しい思いをして生きていたら精神を病む。そんなことをしてまで、無理する必要はない。まったくない。
定年が伸びようとしている。国家公務員の定年を65歳にしようという動きがあるそうな。昨日のニュースで知った。
国の方針がそうなら仕方ない。公務員は国の方針に従うしかない。
教育長になったりしている知人もいるが、彼らも定年退職してからなっている。ご苦労様なことである。議員連中とのつきあいもあるだろうし、アルコールも欠かせないのであろう。その知人に飲み過ぎて身体を壊さないで欲しいと言ったこともあった。
ホントウにアタマが下がる。
本人がやりたいからやっているんだろうから。
でも、ボキが今まで行ってきた諸外国に、第二の人生が終わってから行く気になるかと問われたら、とてもじゃないが行く気はしない。年に二回でもきついのに、第二の人生が終わってから飛行機に乗ってヨーロッパあたりに行けるか?・・・行けないなぁ。面倒であるからだ。
それでも、やることがある、行くところがあるってぇのは良いことである。なんにもすることがないよりは良い。塾だって、ボキの場合は自宅でもできる。8畳二間の部屋が余っているからである。格安と~ま塾である(^0^)。実際そういう要望もあるんでっせ。
わははっはははっははっははははっはは。
あまりにもヒマだから、今日はこれから長女の住んでいる隣県までドライブに行ってくる。孫とも会ってくる。晩飯を食って、それからトンボ返りである。天気も良いしねぇ。
明日は明日で冒頭にも書いたようにボランティアでやっている行事がある。朝から夜までかかる。ボランティアであるから、弁当くらいしか出ない。それでも楽しい。
することがあるからである。行くところがあるからである。
第二の人生もなんもボキにはないけど。あるとすれば、ご隠居さん人生である。それもひまつぶしの人生である。
たとえヒマでも、それに積極的にアタックしていれば、ボキの老後もそれなりに楽しいから不思議なものである。
では、またお会いしましょう!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ