うどん★大作戦 blog

うどん好き人の日記。岡山・讃岐のうまいうどん屋を食べ歩き、いつかうどんやを開きたいな~♪

食べて被災うどん店を応援!「讃岐うどんむらさき/真備店」

2018-11-27 21:00:00 | ▽店でうどん♪倉敷市内

「讃岐うどん かわはら」にて、食べて応援!完了。お腹も気持ちもいっぱい
腹こなしに矢掛まで調査に向うことにした。
走り出してすぐに末政川の有井橋にさしかかるとブルーシートが目に飛び込んできた。
ここより北側の決壊が酷かったんだな。安易に踏み込むなんてできない。
昔お世話になったマービーふれあいセンター。見るのが辛い。
吉備真備駅交差点「さるや」の営業を確認。
閑散とした町。道中、重機が家を壊している光景はなんとも・・・。
井原鉄道井原線沿いで「さるや」被災店舗。隣の新し目の住宅地には人影が無い。
田園風景ではなく所々の草の緑と砂色の光景。
道路には運搬中に落ちたと思われる災害ごみ。
被害の爪跡はいたるところに残っている。
復旧が進んでいる所、そうでないところ。復旧したいけどあきらめざるをえない所。
復興にはかなりの時間が必要かもしれない。


矢掛の町を抜け「矢掛宿場の青空市きらり」に到着。
「庵iori」跡は工事中。再開の為の工事なのか違う店が入るのかわからない。
きらりの職員さんに聞いてみると、年内営業再開目標だと情報を聞くことができた。
「矢掛宿場の青空市きらり」南側の小田川が決壊。
この辺りは1.7m浸水。被害は大きかった。

真備に戻ってきた。東西に走っただけだがいかに広範囲に渡る浸水だったのか。
改めて水の恐ろしさ知ることになった。
年内営業再開に向け工事中の「へんこつうどん真備店」を確認。
最後に1軒。


被災から1ヶ月弱の8/2より営業再開。飲食店では最も早い再開であった。
店舗は屋根まで浸かり大被害。備前工場で製麺配送なのも早期再開に繋がったかもしれない。
店内の椅子は被災したものだろう。相当にガタがきてる。
事故が無いことを祈る。

【食べたうどん→かけうどん(中)&ゲソ天ハーフ】


◇「むらさき/真備店」セルフ店◇
 住所:倉敷市真備川辺1900-1 
 電話:086-698-7288
 営業:10:00~15:00
 定休:

「むらさき/真備店」の過去ブログ
 「豪雨から1ヶ月
 「真備の新店!その2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする