分からんね〜(ー ー;)
フジテレビ「ジャネーノ!?」で紹介されたゴルゴ松本が少年院で行った「漢字を使った魂の授業」が感動を呼んでいます。
犯罪に手を染めてしまった少年たちとしっかりと向き合い、コミュニケーションをとりながら「命」や「人生」について、魂のこもった授業を行うゴルゴ松本の姿にとても感動します。
命について改めて考える魂の授業をぜひご覧ください。
きっとあなたの胸に響くはずです。
出典元：YouTube ジャネーノ!?
ここを書いている理由 ワケ
ここを読んでいる多くの方は
「この人は何で毎日書いているんだろう？」
っと疑問に思う方も多いでしょう。
「こうやって不安を煽って商売しているんじゃないか？」
っと思う人もいるでしょうけど
残念ながら まったく商売には関係ありません。
そもそも 調理研究室や会員制レストランですから
ここに書いても意味が無いのです。
では なぜ書くのか？
それは自分自身が無添加の食事にしてから分かった事や 飲食業界に長らく居て見えてきた現代の食品事情。
分かりやすく言うと・・・
「我々は知らずに こんなものを食べさせられて来ていたのか！」っとショックを受ける事が多かったから。
最近は 毎年いろいろ偽装が発覚してますよね。
（余談ですが 店がオープンした年は
中国製冷凍餃子事件が有った年でした）
それが一つ。
そして こんな状態で 我々 次の世代 つまり 子どもや孫 ひ孫の世代に このまま放置して行って良いのか？？
と疑問に思ったからっというのが もう１つ。
その上で前述の通り 多くの人に恐怖だけを煽り
そこから利益を得ようとする様な怪しい人や団体ではなく
中立な立場から 「正しい食事とは何か？」
「どうしたら正しい選択が出来る様になるのか？」等々を
出来るだけ多くの人に知って欲しいからというのもあります。
また野菜やお肉等々 様々な生産者さんたちの苦労が公正に認められるようになって欲しい気持ちもあります。
それは食べ物を扱う生産者さんに限らず どんな社会でもそうですが 苦労しても何も報われない社会・・・では 誰も未来に希望が持てなくなってしまいます・・・
料理に携わる自分自身が まず生産者さんたちの苦労を理解し応援する事で 少しでも多くの人が理解して下さるようになれば 結果として賛同して頂いた方達も報われる社会なります。
そしてそれは結果として我々子孫の為にもなると思うからです。
日本でも戦後は 大量生産 大量消費 経済最優先でやって来た時代でした。
結果として社会が潤い発展し世界トップクラスの先進国になった事も事実です。
しかし それで現代の多くの人が幸せかというと大いに疑問です。
先進国と言われながら毎年３万人近くの人が自殺されています。
１日９０人近く 約１６分に1人の方が、日本のどこかで誰かが命を絶っている そんな時代になってしまいました。
経済的に豊かでも 心は豊かでない。
この現実を変えたい・・・
今 大人である 私たちが 少しでも子ども達の未来を明るくする事が出来るなら・・・・
そんな所から書かせて頂いております。
より良い未来の為 社会の為 子ども達の為に
一緒に この社会を変えて行きませんか？
小さな事でも 我々に出来る事は沢山有るはずです。
僕は そんな可能性を信じたいのです♪
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a seedプロデューサー
お食事中のみなさん
大変申しわけ御座いません(⌒_⌒; タラタラ
って 君は良いのか？？
「ミミズの話をしよう。」
ミミズは土を作り、微生物を増やし、有機物を増やす。いわゆる窒素、リン、カリウムと言った多量元素である。
ミミズは土壌中に潜み、お腹が空けば地上に登ってくる。その時に体に貯めておいた糞を吐き出し、地上の枯葉などの有機物を自分の体重と同じ位食べて地中に戻る。そして地中で有機物を分解するということを繰り返す。
糞に中には水分が多く、そのため微生物が繁殖しやすい。彼らの糞の中には元素以外に微生物も沢山いるので、彼らが活動すると微生物も増える。微生物には空気も必要だが、ミミズが土の中を動くことで隙間ができるので、空気は存分に入ってくる。
糞は粘り気のある粘土質であり、糞を沢山することで、土が団粒化してくる。つまり小さな団子状になるということだ。この形であれば、常に土の中は水分と空気で満たされるようになり、さらに微生物が増えるばかりか、植物は根を伸ばしやすくなる。
しかも、植物の成長に適したph値に調整しつつ、耕運機で耕したのと同じ位に土を柔らかくする。
微生物は、好気性微生物と嫌気性微生物が協力しあい、大量のミネラル、微量元素を生み出す。植物は多量元素や微量元素を栄養分として微生物の力を借りて体内に取り込み、自らが光合成で作り出した炭素化合物をタンパク質に変えて、成長してゆく。
土壌中にミミズがいたから植物が生まれて来たのではなく、植物が成長するためにミミズが生まれて来たということである。実は人間も同じである。植物が成長し、繁栄するために、動物が生まれて来た。
動物は植物を食べ、種を糞の中に溜め込んで運んだり、身体に密着させて運んだりする役割を受け持っている。糞をすることで植物の成長に必要な多量元素を生み出すという役割もある。人間はその動物たちの一員でしかない。
この植物を繁栄させるために生まれて来た動物は、今や植物を大量虐殺し、薬漬けにし、奴隷のように従わせるようになった。飼い犬に手を噛まれるよりも酷い扱いである。
ミミズに化学肥料を振りかけると、ミミズは死んでしまうという。事実、化学肥料を大量に与える畑には、土を作り、微生物を増やし、植物を育てるために必要なミミズは姿を消してゆく。
あるいは大量に撒き散らした有機肥料などにより、ミミズが巨大化し密集し始めている(1m×1m×0.2m辺りのミミズの適切量は100匹程度)。
所詮動物は、植物の成長を助けるための存在でしかないという謙虚な意識を持たなければ、やがて動物は植物たちから見放され、この地球上に身を置くことが出来なくなるだろう。大切なことは、植物に敬意を払うことだ。
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微生物共生型自然栽培農家・環境活動家
『ふらいどボンレスハム』やってみ！！
そもそもハムとは
ソーセージがひき肉を加工するのに対して、ハムとは肉塊のまま加工して作ります。豚肉を燻煙や湯煮し、骨付きモモ肉をそのまま使ったモノが「骨付きハム」。骨を抜いたのが『ボンレスハム（Boneless ham）』と呼ばれます。
日本では
ボンレスハムよりロースハムの方が良く見かけます。その違いは使う肉の違いで、豚肉の背中の肉を使って作るのをロースハム、モモの肉を使うのがボンレスハムです。
味の違いは？
ロースハムは肉の赤身と脂のバランスが良くまろやかで、ボンレスハムはあっさりとした風味です。
今朝のボンレスハムは・・・
埼玉・サイボクハムの骨付きハムから、丁寧に骨を抜きました。このままでもあっさり美味しいのですが、一工夫♪
小麦粉、ガーリックパウダー、塩、白コショウをビニール袋に入れ、ハムを入れ、袋の口をふさぎ、手でパタパタ叩きます。オリーブオイルでからっと揚げれば出来上がり～♪
衣をまとったアツアツハム・・・言葉になりません。
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます（合掌）。
