【祝メインアワード受賞!】よもだそば新宿西口2号店のよもだカレーと半たぬきそばをいただきました【JCA2022】
桜も散りましたがときどき肌寒さが残るここ最近の仕事明けに、新宿小滝橋通りに行きました。
夕飯に立ち寄ったのがこちらです。
お店の窓に、Japanese Curry Awards2022メインアワード受賞の張り紙がありました。
お店に喜んでいただけると、アワードに選出して良かったなと実感します。
よもだカレーと半たぬきそば(720円)に特大かき揚げ(130円)を付けました。
楽しみにいただきました。
よもだそばのカレーは、刻んだトマトとスパイスの効いたインドカレーに、手羽元がゴロッと1本入っています。
やや甘さとコクが不足しがちな印象を持っていたのですが、少量の麺つゆを追加することで、より好みの味になりました。
特大かき揚げはかなり厚みのあるかき揚げが半分にカットされています。
タマネギ、ニンジンなどがたっぷり揚げてあり、野菜の甘さとカリカリの衣が特徴です。
かき揚げを麺つゆやカレーに浸して、少し柔らかくなったところをカレーといただくと、具感と甘みが出てすごくおいしいですね。
かき揚げのトッピングは大正解でした!
5月は山うど天、6~10月はよもぎ天があるみたいなので、こちらをよもだカレーと一緒にいただいてみたいと思います。
それでは、失礼します。
営業時間:7:00~20:00
【鎌倉】ロティガールでロティとスパイス甘酒をいただきました【飲めるパン屋】
鎌倉駅西口から御成通りを進み、スパイスハウスPePe(以降PePe)さんに向かう途中「ロティ」「マレーシア」という予想外のワードが目に入ってきました。
ロティガールというパン屋さんがありました!
塩バターパン専門店で、マレーシアのロティボーイほか各国のパンを提供しているようです。
これ、どこかで見た覚えがあったのですが、マカンフェス2019でいただいてました。
このときは十条のA1肉骨茶さんが提供していましたが、こちらのお店とコラボしてたのかな、と思いました。
ロティも気になりましたが、先にPePeさんのランチに伺うことにします。
こちらは2号店で本店が近くにあるそうなので、そちらも探してみました。
本店はPePeさんに向かう途中にあっさり見つかりました。
本店は2019年11月23日オープンとのこと。
時系列で考えるとマカンフェス2019が9月だったので、その時点ではまだお店はなかったみたいですね。
店頭に腰掛けていただけるスペースが若干あります。
PePeさんでランチをいただいたあとに立ち寄りました。
今回はロティ(290円)とスパイス甘酒(380円)にしてみました。
スパイス甘酒はPePeさん提供の特製スパイスらしくシナモン、黒酢ジンジャー、ジンジャーソルトから選べます。
今回はシナモンにしてみました。
小鍋で甘酒を温めてくれて提供されました。
お店の脇でいただきました。
甘酒は熱々でシナモンの風味もたっぷりで、身体が温まります。
ロティは外はコーヒー風味でカリッとしていて、中はすごくふんわりしています。
中心に塩バターが入っていて、そこがジュワッとするのがまたおいしいです。
デザート感覚でペロッといただけました。
カレーパンのカレーもPePeさん提供とのことでとても気になりました。
近くのお店と仲が良いのはとてもいいことですね。
カレーパンは次回の楽しみにしてお店をあとにしました。
そして帰りにさらなるサプライズが。
行きに見つけた2号店の隣のお店の看板がコチラ。
3月21日オープンの新店になるこちらは、マレーシアのラムリーバーガーやロティジョンなどを提供する屋台料理店になるそうです!
A1肉骨茶の店主は実は鎌倉出身で、御成通りを盛り上げていきたいとのことで出店されるそうです。
ここもロティガールと同じくPePeさんとのコラボメニューを予定されてるそうです。
それでは、失礼します。
営業時間:9:30〜19:00
【カレー好きに】よもだそば 新宿西口店の半よもだカレーとすんきをいただきました【食べてほしい】
こんばんは。
新宿西口に夕飯で出かけました。
今回の目的のお店はこちらです。
よもだそば新宿西口店です。
約半年ぶりに訪問しました。
今回は半よもだカレー(300円)に、トッピングを何にしようか考えて、すんき(170円)にしました。
すぐにカレーができて、呼び出されました。
【過去記事】
【自家製麺と】よもだそばのよもだカレー半たぬきそばセットをいただきました【インドカレーの店】(2022-05-04)
【祝JCAメインアワード受賞!】TAPiRのチキンカレーなどをいただきました【牛込神楽坂】
こんばんは。
Japanese Curry Awards 2021(以下JCA)メインアワードを受賞したTAPiRへメダルを渡しに、カレー細胞:松さんと一緒にお店に伺いました。
JCAのメインアワードに選出された審査員のコメントを一部引用します。
オリジナリティあふれる料理はカレーとかカレーじゃないとか、そんなことは関係ない世界。訪問するたびに驚きがあり、でもびっくりだけではない旨さ。
(文:三吉)
メニューも独特なら素材使いやその組み合わせに度肝を抜かれ、脳が少し混乱しながらも食べてみると抜群においしく楽しい、ということが度々起こる。まるでストリートアートのような料理だと思う。
(文:鈴木智昭)
私も全く同感です。
これまで何度も訪問してきましたが、ご無沙汰していたら新大久保のお店から移転して、1年半ほど前から牛込神楽坂にお店を構えているそうです。
という訳で行ってきました。
お店は牛込神楽坂駅を出てすぐの交差点にあるようです。
ビルの2階とのことですが…。
真ん中の細い階段を登っていくと、ガールズバーの看板があります。
本当にここで良いのか少々不安になりながら進むと、その先に入口がありました。
今回のお店も、変わらずにアングラ度が高い場所ですね。
お店はテーブル席とカウンターで5〜6名くらいです。
コロナ禍になってからは2〜3名までの入店にされているそうです。
前のお店のように内装をペインティングされたり、椅子やテーブルがDIYで作られたりはあまりされていないようです。
まずはお料理をいただきました。
最初にやってきたのはこちらです。
鰹と新茶です。
パッと見はミャンマーのお茶の葉サラダのラペットゥですが、いただくと鰹の切り身が入ったサラダで、ほぐしたオレンジの酸味などでさっぱりといただけます。
いきなり度肝を抜かれながら、変わらないTAPiRのお料理に嬉しくなりました。
続いてはチキンカレーです。
こちらはタイのパネーンやチューチークンのような汁気の少なめな、甘口のカレーが鶏肉に絡んで、とてもおいしいです!ヾ(*´∀`*)ノ
辛さは変更できますが、通常レベルの中辛で頼んで正解でした。
焼きナスや散らしたブロッコリーとも相性抜群です。
長粒種のご飯がどんどん進みます。
一緒に出されたスープは辛さやスパイシーさはあまりありませんが、底には沈殿した豆やスパイスがあり、ザラッとしています。
これも一見ラッサムのようで、全然別物ですね。
デザートは抹茶とバナナの水羊羹にマサラティです。
バナナの入った抹茶のスイーツで甘さがあります。
底に敷いているのは粟などの雑穀でしょうか。
プチプチした食感が楽しめます。
洋酒をさっとかけてあり、フワッと漂うアルコールと一緒にマララティをいただくと、まるでラムチャイをいただいているような高揚感に包まれます。
どのお料理も素晴らしく美味しかったです!
毎回思いますが、食べる前の先入観を見事に覆してくれるTAPiRさんの手腕には脱帽です。
ぜひまたお店に伺いたいと思います。
現在は平日ランチ、金曜夜がディナー営業しているそうです。
営業予定は公式Instagramや公式Twitterを確認してください。
それでは、失礼します。
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【店舗情報】
TAPiR
住 所:東京都新宿区神楽坂5-26 カグラザカ5 2階
電話番号:未確認
営業時間:月曜日〜金曜日11:00〜16:00(金曜のみ18:00〜20:00も営業)、土曜・日曜9:00〜16:00
※営業時間は変更の可能性があります。公式Instagramを事前にご確認ください。
休 日:不定休
【自家製麺と】よもだそばのよもだカレー半たぬきそばセットをいただきました【インドカレーの店】
こんばんは。
先日、会社帰りに新宿西口のこちらのお店に立ち寄りました。
よもだそばです。
立ち食いそばのお店で、2007年1月に日本橋に1号店がオープンしたそうです。
その後、銀座や御徒町、名古屋などに店舗を増やして、ここ新宿西口に2020年12月に出店しました。
新宿西口は小滝橋通り(二郎のすぐ近く、以前麺屋ここいち→CoCo壱番屋だった場所)に2号店を2021年10月にオープンしています。
上記の情報はサイトで見たのですが、もっと店舗数が多いかと思っていました。
それくらいカレー好きの間では名前をよく聞くお店でした。
こちらのお店、ただの立ち食いそば屋じゃありません。
カレー好きに食べてほしいという、これ以上ないコピーが踊ります。
ありそうでなかったインドカレーのあるそば屋です。
店頭の券売機でよもだカレー半たぬきそばセット(690円)の食券を購入しました。
各種電子マネーが使用できます。
今回は温かいおそばですが、冷やしにも変更できます。
店内にそば湯のポットも見かけました。
店内はカウンターで14席ほどで、仕切りが設けられています。
すぐに私のオーダーができたようです。
楽しみにいただきました。
カレーは明らかにそば屋のカレーではありません。
手羽元が1本ゴロッと入っています。
タマネギ、トマトにクミンシードやパウダースパイスを使って作られたカレーです。
毎日お店で仕込んでいるという、この本格和風インドカレー(店内掲示より)は、かけつゆをベースにしているそうです。
確かに、北インド料理店のカレーほど重たくはなく、一般的なそば屋のもったりしたとろみのあるカレーとも別物のカレーでした。
そばも他の立ち食いそば屋よりおいしく感じました。
今までいただいていた立ち食いそば屋とはかけつゆが結構違う味で、こんなに違いが出るものかと感心しました。
そばもカレーもどちらもおいしく、あっという間に完食しました。
カレーがめんつゆベースなので、パコラ…じゃなくてかき揚げなどとも相性が良さそうです。
次回訪問したらトッピングしてみたいです。
数年後にはもっと店舗数を増やしているんじゃないかと思いました。
他にも期間限定のメニューも多いみたいなので、今後もチェックしてみたいと思います。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
よもだそば 新宿西口店
住 所:東京都新宿区西新宿1-15-7 新宿西口ライフビル1F
電話番号:03-6258-0815
営業時間:7:00~23:00
休 日:元旦
【恵比寿】神戸屋キッチン デリ&カフェの牛肉欧風カレーセットをいただきました【パン食べ放題】
こんばんは。
先日恵比寿方面に行く用事がありました。
少し遅めのお昼をいただこうと思ったときに目についたのがこちらです。
神戸屋キッチンDELI & CAFEです。
パンの販売と、イートイン可なカフェを併設している店舗です。
JR恵比寿駅のアトレ3階にお店はありました。
この形態のお店は他には浦和駅、横浜駅にもあるようです。
カフェでは手指の消毒をして座席を確保してからレジで注文します。
現金の他にクレジットカード、各種電子マネーも使用できます。
販売しているパンは全ていただけますが、パン食べ放題シチューセット(販売は11:00から)というものが目に付きました。
牛肉ごろっと欧風ビーフカレーシチューセット(税込1298円)なんてあるじゃないですか。
ノータイムでこちらのセットにしました。
パン、サラダ、ドリンク(コーヒー、紅茶、カフェインレス紅茶より選択)が付きます。
食べ放題対象のパンは販売しているパンとは別で、店内にカットして袋詰めされています。
すぐにカレーも用意できたので、パンと一緒にいただきます。
パンはジャーマン、バイツェンブロート、神戸屋パン・ド・ミ、イギリス、バケットなど、シンプルな味のパンが揃っています。
濃厚で辛さは控えめな欧風カレーと相性の良いパン揃いなので、すすみます。
大きな牛肉がごろっと入っていて、食べごたえもあります。
神戸屋レストランでいただいたビーフカレーと同じベクトルの味がここでいただけるとは思いませんでした。
…と思っていたら、店内でシチューのレトルトが販売していました。
このデリカフェではこのレトルトを提供していそうですが、この品質がレトルトになるとは、すごい時代になったものです。
ビーフカレーは690円なので、パン食べ放題とサラダ・ドリンクが600円と考えたら、かなりコスパが良いと思いました。
駅直結でアクセス抜群で、とても使い勝手が良いお店でした。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
神戸屋キッチン デリ&カフェ アトレ恵比寿店
住 所:東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿3F
電話番号:03-5447-5611
営業時間:平日7:00~21:00、土日祝8:00~21:00
休 日:なし
【Since1991】果実園リーベル(新宿店)の野菜カレーをいただきました【果物だけじゃないよ!】
こんばんは。
先日、妻と新宿でディナーをいただきました。
場所は新宿南口を出て代々木方面に歩いてすぐのこちらです。
果実園リーベルです。
果物の仕入れを50年以上しているオーナーがその経験を生かし、1991年に目黒にお店を構えたそうです。
その後店舗は拡大し2021年現在、都内や横浜で12店舗になります。
新鮮なフルーツを使用したパフェやケーキ、サンドイッチなどが人気のようです。
■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?
手指の消毒、検温、席間を開けています。
現在は19:30ラストオーダー、20:00閉店になっているようです。
新宿店は階段を降りて地下に降りていきますと、100席ほどの広大なスペースが広がっていました。
メニューは店頭にはごく一部しか掲載されていなく、店内のメニューを見ないと料理が分からないのは結構なマイナスポイントです。
また、店舗によってメニューが違うようで、その辺りはもっと分かりやすく伝える努力はして欲しく思いました。
さて、メニューを見るとワインや肉料理、ピザやパスタのメニューが充実していて驚きました。
さらにカレーまであるじゃないですか!
外観からは畑違いに思っていて、ものすごく入りづらかったのですが、カレーがあると知っていたらもっと早くに訪問したのになぁ。
やっぱりメニュー表記で結構な機会損失をしてると思いました。
という訳で迷わずカレーをオーダーしました。
野菜カレー(1080円)とシーフードカレー(1240円)がありましたので、今回は野菜カレーを。
料理にはサラダとフルーツ3品がつくようです。
330円追加で生絞りオレンジジュースを付けました。
それほど待たずにサラダとドリンクが運ばれてきました。
サラダはごく普通ですが、新鮮なカットフルーツはうれしくなりますね。
生搾りオレンジジュースは酸味が少なく、甘みが強くとてもおいしいです。
ストローは紙製だったのにも感心しました。
老舗のお店であっても、世の中の流れにきちんと対応しているのはすばらしいですね。
さて、カレーが運ばれてきました。
楽しみにいただきました。
カレーをひと口いただいて、想像以上のおいしさで驚きました。
隠し味にフルーツを使用しているそうで、最初とあと口に甘さが広がります。
でも塩分と辛さもしっかりしていて、万人向けのカレーとしてバランスがいいと思いました。
トッピングは素揚げのマイタケ、ズッキーニ、グリルしたゴーヤ、パプリカ、ニンジン、カブ、そしてビーツなどがです。
どれも甘みなどが強く、カレーと一緒においしくいただきました。
昨今流行りのビシビシしたスパイスのカレーではないですが、これはこれで非常に完成度の高いカレーですね。
食後にパパイヤパフェ(1080円)を2人でいただきました。
柔らかく甘みの強い完熟のパパイヤが贅沢に使われていました。
アイスクリームと生クリームにトッピングのイチゴとブルーベリー、そしてエディブルフラワーととても華やかなパフェでした。
カレーとパフェが一度にいただけるお店というのは、妻と一緒に行くのにWin-Winでとても助かります!( ゚∀゚)ノィィョ
近々再訪して、シーフードカレーもいただきたく思います。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
果実園リーベル 新宿店※大変残念ですが閉店しました
住 所:東京都渋谷区代々木2-7-7 南新宿277ビル地下1階
電話番号:03-6276-8252
営業時間:月曜〜土曜日9:00~23:00、日曜日9:00~22:00(現在は19:30ラストオーダー、20:00閉店)
休 日:なし
【有明】Café&Meal MUJIのジビエカレーをいただきました【無印良品】
こんばんは。
1つ前の記事からの続きになります。
有明の無印良品内にはCafé&Meal MUJIが入っていたので、行ってみました。
過去に三軒茶屋にある無印良品の2階にMeal MUJIが入っていましたが、最後に訪問したのが2005年で、その後三軒茶屋店からはMeal MUJIは閉店してしまいました。
Meal MUJIが入っている店舗は久しぶりに見ました。
有明のお店は先に席を取り、予約のプレートを置いてから注文に行きます。
2021年6月現在、営業時間を短縮している関係で19:30で店内飲食はオーダーストップになり、それ以後は持ち帰りだけになります。
テーブルと椅子は木製でシンプルながらゆったり広々としています。
席数も多かったので、雑貨などの販売スペースと同じく、人との間隔などを気にしないでいいのは嬉しいです。
オーダーはデリのメニューが並んでいて、おかず数品を指差し注文します。
ごはんとお味噌汁にデリの品数で値段が決まっています。
メニューの中にカレーもありますよ!( ゚∀゚)ノィィョ
ジビエカレーとバターチキンカレー(どちらもデリ1品付き:900円)がありました。
バターチキンカレーはレトルトで販売しているものと同じそうなので、レトルトで販売していないジビエカレーを注文してみました。
デリ1品を選べるということで、どれにするか悩みながら、おあつらえのカボチャのココナッツカレー和えにしました。
あと、ドリンクとハーフサイズのチーズケーキ付きのドリンク&デザートセット(400円)にしました。
しばらくして、私のカレーができあがりました。
受け取って、テーブルに運びました。
楽しみにいただきます。
カボチャのココナッツカレー和えは、ローストしたカボチャをココナッツカレーで和えたものです。
甘さとホクホクした食感がとてもおいしく、途中からカレーに混ぜていただきました。
ジビエカレーはイノシシと豚の挽き肉を使っています。
それぞれの比率が分かりませんが、癖はなくてとても食べやすかったです。
ヒヨコ豆、うぐいす豆、キドニービーンズなどが入っていて、結構ボリュームもあります。
デザートのチーズケーキはホイップクリームも付いていて、ハーフサイズとはいえ値段の割にしっかりしていて、おいしかったです。
コーヒーのマグカップも大きく、ゆっくりくつろいでいただけるのもポイント高いです。
お箸も付いてきましたが、木製の塗り箸です。
数年前から割り箸が廃止の流れで、プラスチックのリターナブル箸がどのお店でも使われるようになりました。
もちろん良いことですし、マレーシアなど海外の屋台やフードコートでも普通にプラスチックの四角柱のようなお箸を使っているので違和感はないですが、外食して木製の塗り箸を使うのは久しぶりの感覚でした。
Café&Meal MUJIのサイトには、以下のように書かれてありました。
素材そのものの味を生かし、自然のうま味を引き出すために、できる限りシンプルに調理しています。
化学調味料は最小限に抑え、保存料はいっさい使用しません。
そういう食事を提供する上で、塗り箸を採用するのはトータル的に理にかなってますね。
ほっこりおいしくいただけて、大変満足できました。
すごくデリが魅力的でカレーだけでは勿体なく思い、翌日またデリのセットをいただきに訪問しました。
次の記事で紹介します。
それでは、失礼します。
【過去記事】
【無印は】無印良品 東京有明内MUJI Bakeryでカレーパンをいただきました【やっぱりガチ】(2021.06.17)
【有明】blé FACTORYでアレをいただきました【モーモー】
こんばんは。
所用で有明にやってきました。
お昼をどこでいただこうかと探し、今回はこちらのお店に入りました。
blé FACTORYという、角食パンのカフェです。
明るい店内は店員の接客もよく、J-waveが流れています。
2013年3月オープン、テーブルで20席程度。
近くの会社員たちが次々と訪れていて、人気店なのが伺えます。
サンドイッチなどのランチボックスが並んでいて、会社員の方々がたくさん買って行かれました。
■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?
手指の消毒、検温、席間を開けています。
向かい合うテーブル席にもアクリル板で仕切りを設けています。
電子マネー対応可。
ランチタイムはコーヒーが100円でとてもお得でした。
玄米フォカッチャのメニューが9種類あり、揚げたてコロッケやカツなどが揃っています。
今回は玄米フォカッチャ エッグ(430円)をオーダーしてみました。
しばらくしてフォカッチャが出来上がりました。
オムレツが挟まれてくるのかと思ったらたっぷりのレタス、ポテトサラダ、ハム、チーズにスライスしたゆで卵がサンドされてきて、400円台にしては思った以上のボリュームでした。
この界隈の価格帯にしても、かなりお値打ちです。
玄米フォカッチャも噛みごたえがあって、おいしかったです。
他に販売しているパンを見て回ったのですが…。
モーモー…?(;゚д゚)ポカーン
え?これまさか、アレですか?
店員に確認したところ、まさかのモーモーチャーチャーです!
モーモーチャーチャーについて、Wikipediaから引用します。
モーモーチャーチャーは、Bubur cha cha(ブブルチャチャ)とも呼ばれ、インドネシア料理、マレーシア料理、プーケット料理、パールサゴ、サツマイモ、ヤムイモ、バナナ、ココナッツミルク、パンダンの葉を使用したシンガポール料理のベタウィとマレーのデザートと朝食料理です。
過去にマレーシア料理教室で習った際に、マレー系はBubur cha cha(ボボチャチャ)、中華系マレー人はモーモーチャーチャーと発音すると聞きました。
もちろん追加購入して、いただきました。
モチモチの白いパン生地に白玉団子、黒豆、サツマイモなどがカスタードクリームと一緒に入っていて、結構違和感なくとてもおいしかったです!
角食パンを使ったサンドイッチも、ゴマパンのミニサンドもとてもおいしかったです。
帰宅してからお店のサイト経由で問い合わせたところ、上記のモーモーチャーチャーは、お店の方がデザートで召し上がっておいしさに感動し、パンにしたい!と思われたそうです。
あの味が好きな人が作ったパンだろうなと思いましたが、納得のおいしさでした。
次回有明に来る用事があったら、ぜひまた利用したいです。
それでは、失礼します。
【店舗情報】
blé FACTORY
住 所:東京都江東区有明3-6-11 TFTビル東館
電話番号:03-5530-5624
営業時間:10:30~14:30(売り切れで閉店が早まることも)
休 日:土曜・日曜・祝日
【西武本店】カレー細胞プロデュース「東京カレーカルチャー」第2弾に行ってきました【池袋】
こんばんは。
いつもお世話になっているカレー細胞の松さんがプロデュースするカレーのイベントが西武池袋本店で開催されているそうです。
以下、ブログの記事から引用します。
■会期:2021年2月17日(水)~3月9日(火)
■会場:西武池袋本店 各階=対象売場
2020年9月に開催し好評を博した「TOKYO CURRY CULTURE」の第2弾を開催。
「カレーはカルチャーだ。」さまざまなメディアで国内外のカレー情報を発信するカレーキュレーターのカレー細胞/松宏彰さんがイートインから雑貨まで東京の「今」を体感するカレーカルチャーイベントを監修。
以上です。
偏愛食堂に続いて西武デパートはカレーのイベントに積極的で、嬉しいことです。
前回偏愛食堂に行こうとして、間違えて池袋に行ってしまったのですがf(^^;)
今回は池袋で合っているようですf(^^;)
地下1階のお食事ちゅうぼうにまず足を運びました。
23日(祝)の12時前に着いたところ、20人以上の列ができていました!
こちらでは松さんお薦めの名店が1週間ごとに入れ替わって出店するそうです。
1週目(2月17日〜23日)のお店は大阪よりお出汁とスパイス元祖エレクトロニカレーが東京初進出です!
こちらのお店はJapanese Curry Awards 2019メインアワードを受賞しています。
私は未訪問です。
他県への移動もはばかられる昨今、大阪のお店のひと皿がいただける大変貴重な機会ということで、行ってきました。
カウンター7席(冷凍カレーが完売して、冷凍庫を片付けたら9席になりました)です。
前会計で席に案内されるのを待ちます。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。
2種出汁カレーあいがけ(1400円)にスパ石井煮卵(150円)、マサラメンマ(150円)、スパイスちゃーしゅー(200円)を全部のせでいただきました。
左のカレーが16種ブレンドお出汁の塩チキンキーマで、右が16種ブレンドお出汁の醤油ポークキーマになります。
どちらもシャバシャバのカレーになりますが、お出汁のきいたカレーは単体で飲みたくなるようなおいしさです。
塩チキンキーマはかなり優しいスパイス使いなのに対して、醤油ポークキーマはやや強めのスパイス使いでした。
トッピングがまた秀逸でした。
スパイスちゃーしゅーは柔らかいチャーシューがピリッとおいしく、スパ石井煮卵は甘辛いタレの煮卵で八角っぽい風味だったような感じです。
そしてマサラメンマは極太メンマにザラッとした粗挽きスパイスがまぶしてあり、これをかじりながらお酒をいただきたくなりました。
ガリのようなショウガの甘酢漬けやモヤシのゴマ油風味の和え物などのおかずも丁寧な作りで、最後の方に混ぜていただいたらまるでラーメンをいただいているような感覚になりました。
確かにラーメンのような、でもスパイスもしっかりしたカレーで、これはおいしいですね。
大変に満足してお店を後にしました。
2週目は新宿のCHIKYU MASALA、3週目は千歳船橋のKalpasiと、これまたとんでもないお店が待っています。
毎週通いたくなりますね。
そのまま3階に上がったところで、今度は物販ブースがありました。
こちらではカレー✗音楽、カレー✗ファッションなど、カレーとのカルチャーをまとめた展示と販売がされていました。
アジアハンターのインド食器や、吉田カレーの気合いの入ったレトルトなど、見るだけでも楽しい展示の数々でした。
期間は3月9日までなので、お時間ある方はぜひ足を運んでみてください。
それでは、失礼します。
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