【元町・中華街】マレーアジアンクイジーン横浜店でナシケラブをいただきました【土日祝限定・8月末まで!】
こんばんは。
今年も8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、象の鼻テラス(横浜・日本大通り駅)にてマレーシアマカンフェス2019の開催が決まりました。
今年で4年目になります。
ぜひお手伝いしたく、マレーシアごはんの会事務局の皆さまとの事前打ち合わせに参加させてもらいました。
この日の会場はモロッコフェスを開催していました。
フードよりも雑貨の展示が中心で、国が変わるとイベントの趣も変わって面白いなぁと改めて感じました。
場所を移して打ち合わせの続きをすることになり、自然と足は中華街にあるマレーアジアンクイジーンへ。
こちらでランチをいただくことになりました。
そういえば、こちらのお店も4周年です!ヾ(*´∀`*)ノ
中華街でお店が続くか心配していましたが、いろんな国籍の方が訪問されていて、盛況でした。
実は夏季限定・土日祝ランチメニューでナシケラブと冷たいカレーヌードルが提供されています!
これが目当てで、もし現地解散でも1人で行くつもりだったので、ちょうどよかったです。
他にはシンガポールのクラフトビールも入荷していました。
緑色のビールって、なかなかインパクトありますねf(^^;)
料理はもちろんマレーシアの青ごはん、ナシケラブを注文しました。
他の方は冷たいカレーヌードルのオーダーが多かったです。
お店の方に聞いてみたところ、やはりメニュー的に冷たいカレーヌードルの方が分かりやすいので、オーダーは多いそうです。
どちらのメニューも、今のところは8月末までは提供してくれるそうなので、カレーヌードルも食べに行きたいです。
ソフトドリンク、サラダ、デザートはセルフなので、取ってきていると、ナシケラブが運ばれてきました。
バタフライピーの花の煮汁でいい感じに色付けされた、青ごはんを中心におかずが並んでいます。
大きな揚げたてで熱々のアヤムゴレン(鶏唐揚げ)、アヒルの塩卵、アチャール、エビせんべい、ココナッツフレーク、モヤシ、サンバルソースが並んでいます。
まずはサンバルソースを追加で注文してから、楽しみにいただきました。
青ごはんをくずしながらいろんなおかずや調味料を混ぜて、食感や味の変化を楽しみながらおいしくいただきました。
ナシケラブというとアジの素揚げがついてくるイメージでしたが、マレーシアでもお店によって違うみたいです。
揚げたて熱々で、衣もザクザクのアヤムゴレンがかなりのおいしさだったので、大満足でした。
冷たいカレーヌードルもひと口いただきました。
冷たく締めた細麺に辛めのカレーソースが絡んで、こちらもおいしかったです。
マレーシアの方から聞きましたが、マレーシアでは日本の冷やし中華やざるそば、そうめんのように冷たい麺類を食べる習慣がないそうです。
そう言われてみれば、見かけたことがなかったです。
マレーシアで冷やし中華の話をすると「冷たい麺なんてありえない」と現地では言われるそうです。
そうは言っても、アイスカチャンみたいな冷たいデザートはたくさんあるし、チェンドルの冷たいニョロニョロも食べるので、食わず嫌いなんじゃないかなとは思いますf(^^;)
逆に青色の食事は日本人の感覚としては食欲減退の色で普通はありませんが、マレーシアではお菓子の色付けなどにも用いられています。
改めて知る、マレーシアの食文化ってやっぱり面白いなぁと思いました。
ともあれ、今年もそんなマレーシアの食文化にたっぷり触れることができる2日間、今から楽しみです!
それでは、失礼します。
【過去記事】
第25回CCUmeeting in マレーアジアンクイジーン横浜店を開催しました(2015.12.03)
【祝開店!】マレーアジアンクイジーン横浜店に行ってきました【元町・中華街】(2015.07.12)←店舗情報載せてマス
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