たびびとさん訪問の翌日は、秋晴れの下、筑波山に登ってきました。オーディオ訪問に百名山登山を組み合わせるのを思い立ったのは、2年前の氷ノ山登山でした。四国の名峰を兵庫県から眺められること自体驚きでしたが、同時にオーディオファイルの面々が浮かんだ次第です。以後、剣山、伊吹山、荒島岳、石鎚山と続き、今回が第五弾というわけです。以前は標高の低い筑波山が百名山に選ばれることに疑問を感じていましたが、関東平野に突如現れるこの山、ナマで見る存在感は十分です。2年前の武甲山の記事でも筑波山のショットを載せています。万葉の頃からの歴史と併せて納得の百名山です。
何故かつくば駅近傍のホテルが満杯で、やむを得ず守谷の東横インに前泊しました。朝一番のバスでつくば駅から終点のつつじヶ丘まで移動し、まずは最高峰の女体山を目指しました。その後、男体山を経て筑波山神社へ降りるコースです。
丁度紅葉のシーズンで、秋空とのコントラストが見事です。文化の日は晴れの特異日として知られています。この日は6日でしたがバッチリ晴れてくれました。
いいペースで山頂まで登り、しばし展望を楽しみました。山頂付近は人でごった返していたので少し先の岩場へ移動。晴れ空の下の展望は、秋山の魅力の一つです。
遠方に霞ヶ浦が横たわっているのが見えます。本来ならばスカイツリー、富士山も見えるはずですが、そこまでは澄み切ってはいませんでした。ちょっと残念。
お隣の男体山です。標高は女体山の方が6mほど高いです。女体山へはロープウェイ、男体山へはケーブルカーでアクセスできるので、山は勘弁という方も、ハイキング感覚で展望を楽しめます。
男体山からのワンショットです。ズームして背景をボカしてみました。
午後、早めに自宅に戻りたい事情がありました。多くの登山客とすれ違いながら、一気に筑波山神社へ下りました。高度を下げると葉の赤みが減り、黄色や黄緑が増してきました。
神社に到着。???、いくら何でも古すぎますね。ちなみに私が最初にリアルで見た大河ドラマは「風と雲と虹と」ではなく、翌年の「花神」でした。
バス停に向かう途中、男体山を見上げました。木々の色が高度に応じて変わる様子で見て取れます。
バスの時間まで余裕があったので早めのお昼にしました。前日の蕎麦に続いて、今度は筑波うどんです。具沢山は嬉しいですね。甲斐のほうとうを連想しました。
筑波山、やっぱり素晴らしい山でした。人の少ない平日に登ったら、また違った表情を楽しめるでしょう。春の北関東ツアーもそうでしたが、日帰り圏内の小旅行はいいリフレッシュになります。百名山の麓にオーディオファイルあり!さて次はどの山に登りましょうか(笑)。
何故かつくば駅近傍のホテルが満杯で、やむを得ず守谷の東横インに前泊しました。朝一番のバスでつくば駅から終点のつつじヶ丘まで移動し、まずは最高峰の女体山を目指しました。その後、男体山を経て筑波山神社へ降りるコースです。
丁度紅葉のシーズンで、秋空とのコントラストが見事です。文化の日は晴れの特異日として知られています。この日は6日でしたがバッチリ晴れてくれました。
いいペースで山頂まで登り、しばし展望を楽しみました。山頂付近は人でごった返していたので少し先の岩場へ移動。晴れ空の下の展望は、秋山の魅力の一つです。
遠方に霞ヶ浦が横たわっているのが見えます。本来ならばスカイツリー、富士山も見えるはずですが、そこまでは澄み切ってはいませんでした。ちょっと残念。
お隣の男体山です。標高は女体山の方が6mほど高いです。女体山へはロープウェイ、男体山へはケーブルカーでアクセスできるので、山は勘弁という方も、ハイキング感覚で展望を楽しめます。
男体山からのワンショットです。ズームして背景をボカしてみました。
午後、早めに自宅に戻りたい事情がありました。多くの登山客とすれ違いながら、一気に筑波山神社へ下りました。高度を下げると葉の赤みが減り、黄色や黄緑が増してきました。
神社に到着。???、いくら何でも古すぎますね。ちなみに私が最初にリアルで見た大河ドラマは「風と雲と虹と」ではなく、翌年の「花神」でした。
バス停に向かう途中、男体山を見上げました。木々の色が高度に応じて変わる様子で見て取れます。
バスの時間まで余裕があったので早めのお昼にしました。前日の蕎麦に続いて、今度は筑波うどんです。具沢山は嬉しいですね。甲斐のほうとうを連想しました。
筑波山、やっぱり素晴らしい山でした。人の少ない平日に登ったら、また違った表情を楽しめるでしょう。春の北関東ツアーもそうでしたが、日帰り圏内の小旅行はいいリフレッシュになります。百名山の麓にオーディオファイルあり!さて次はどの山に登りましょうか(笑)。