3連休の中日、クリスマスイブの日は、メンバーー5名で奥武蔵の伊豆ヶ岳に登ってきました。年内登り納め、の忘年登山でもあります。今年は石鎚山、筑波山と、二つの百名山に登りましたが、いずれも晴天に恵まれました。他の山も全般に天気がよく、満足の1年ではなかったかと思います。この日も冬晴れの下、いい締めくくりとなりました。西部池袋線の某駅で集合後、車で正丸駅へ向かいました。途中、見事な富士山が見えました。埼玉方面は、丹沢や奥多摩が邪魔しない分、富士山の眺めが素晴らしいです。眺めの良さがそのまま地名となった、富士見市があるくらいです。
正丸駅から一気に伊豆ヶ岳に向かうコースもありますが、我々はまず旧正丸峠を経由し、尾根伝いに伊豆ヶ岳を目指すこととしました。
旧正丸峠からいくつかの山をアップダウンしながら進むと、開けた車道に出ました。現在の正丸峠です。といってもほとんどの車はトンネルを使うため、通行は少ないです。
正丸峠にある一軒のお店の向かいに正丸峠の標識がありました。ここから再び登山道に入り、本日のメイン、伊豆ケ岳を目指します。
奥武蔵の山々です。有名な山は少ないですが、こういった地味な風景にも冬らしさが感じられます。
しばらくは穏やかなルートが続いていましたが、伊豆ケ岳のピークの前に岩壁が待っていました。岩壁が男坂、迂回コースが女坂と呼ばれています。メンバーには女性1名いましたが、皆で男坂挑戦です。
男坂はあっさりクリアできました。しばらく岩稜を上り下りして、伊豆ケ岳のピークに着きました。残念ながら富士山は雲の中に隠れてしまいましたが・・・
東京方面は見事な眺望でした。スカイツリーが見えます。北風を岩陰でよけつつ、こんな景色をみながら昼食にしました。たとえカップ麺でも山で食べればとても美味しい!これは昔から変わらぬ法則です。
昼食後は一気に正丸駅へ下りました。いいペースだったようで、当初の予定より2時間ほど早く到着しました。拍子抜けの感もあり、打ち上げでも・・・と持ち掛けたら皆さんの賛同が得られ、蒲田方面へ繰り出すこととなりました。というわけで、クリスマスイブにも関わらず中華に餃子という組み合わせです。勿論、生ビールと紹興酒で。無事一年、登って下りて来られたことに感謝しつつ、これから登る山の話の花を咲かせるのは楽しいひと時です。リーズナブルながら十分お腹と肝臓が満足したところで散会となりました。2017年は丹沢、そして奥多摩の新春登山からスタートする予定です。
正丸駅から一気に伊豆ヶ岳に向かうコースもありますが、我々はまず旧正丸峠を経由し、尾根伝いに伊豆ヶ岳を目指すこととしました。
旧正丸峠からいくつかの山をアップダウンしながら進むと、開けた車道に出ました。現在の正丸峠です。といってもほとんどの車はトンネルを使うため、通行は少ないです。
正丸峠にある一軒のお店の向かいに正丸峠の標識がありました。ここから再び登山道に入り、本日のメイン、伊豆ケ岳を目指します。
奥武蔵の山々です。有名な山は少ないですが、こういった地味な風景にも冬らしさが感じられます。
しばらくは穏やかなルートが続いていましたが、伊豆ケ岳のピークの前に岩壁が待っていました。岩壁が男坂、迂回コースが女坂と呼ばれています。メンバーには女性1名いましたが、皆で男坂挑戦です。
男坂はあっさりクリアできました。しばらく岩稜を上り下りして、伊豆ケ岳のピークに着きました。残念ながら富士山は雲の中に隠れてしまいましたが・・・
東京方面は見事な眺望でした。スカイツリーが見えます。北風を岩陰でよけつつ、こんな景色をみながら昼食にしました。たとえカップ麺でも山で食べればとても美味しい!これは昔から変わらぬ法則です。
昼食後は一気に正丸駅へ下りました。いいペースだったようで、当初の予定より2時間ほど早く到着しました。拍子抜けの感もあり、打ち上げでも・・・と持ち掛けたら皆さんの賛同が得られ、蒲田方面へ繰り出すこととなりました。というわけで、クリスマスイブにも関わらず中華に餃子という組み合わせです。勿論、生ビールと紹興酒で。無事一年、登って下りて来られたことに感謝しつつ、これから登る山の話の花を咲かせるのは楽しいひと時です。リーズナブルながら十分お腹と肝臓が満足したところで散会となりました。2017年は丹沢、そして奥多摩の新春登山からスタートする予定です。