![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7a/3d0a8fa17dc4ad8b650cddd11613bd8a.jpg)
「味いちばん紫」という大根を育ててみました。
雑草まみれですが…
<参考>
http://item.rakuten.co.jp/green-depot/a0844/
このダイコン。
短めの紫ダイコンで、長さ20cm前後、重さ700g~1kgになります。
春と秋のどちらも栽培できる珍しいダイコンです。
生食もできますし、甘酢漬けにすると濃いきれいな桜色になり、
見た目にも美しくなるそうです。
紫色…アントシアニンが豊富に含んでそうですね。
葉っぱは青首ダイコンに似ています。
で、育ててみて感じたことをお話します。
発芽から収穫までの生育は夏ダイコンに似ています。
また、春まきできることから、かなりの湿気にも耐えられると思います。
その為、ステップ気候原産の紅芯ダイコンよりも育てやすいかもしれません。
(肥料の分量さえ間違えなければ)
肥料は、普通のダイコンと同じ量にして栽培しました。
草丈はそんなに長くならないそうですが、
実際、葉っぱが繁茂してしまいました。
つまり、そんなに沢山肥料は要らないかもしれません。
また、6月に入ると夏ダイコンはトウタチ(花が咲く)が多くなりますが、
このダイコンは現在のところ、トウタチしていません。
なお、収穫した写真は後日ご紹介します。
そして、冬ダイコンとして栽培した場合も、
レポートしてみたいと思います。