いよいよ始まりました。
「野菜ソムリエ講座」。
ボクが通学している講座の人数は、
正確には分からないが、25人ほど。
そのうち、男性は3~4人ほど。
今日、いろいろお話させていただいた受講生は5人。
専業主婦が2人、家庭菜園に携わっている方が1人
こだわりの野菜が食べれる焼肉屋さんの店員1人。
それぞれいろんな想いを持って受講されていらっしゃいます。
頂いたテキストは3冊。そのうちの1冊は、
かつて小学生に読み漁っていたような野菜&果物図鑑だ。
童心にかえった気がするのはおそらくボクだけでしょう。
だいたい野菜図鑑なんか読み漁る小学生っていないですもんね。
さて、第1回目の講座は、「コミュニケーション」。
人と人とのコミュニケーション。
人と野菜&果物とのコミュニケーション。
について学習。
野菜ソムリエになるに当たり、人の個性はもちろん、
野菜&果物の個性を知ることも大切ということを教わりました。
野菜&果物の個性を知ること…本当に大事です。
調理するにしても。栽培するにしても。
以前、農業の天才こと故・井原豊氏も、
ある著書で同じようなことを述べていました。
「ものを言わぬ野菜にとって
現代の栽培法は野菜にとって至極迷惑だし、
個性を無視しているので出来が狂っている。」
また、発見し、感動することの大切さも学んだ。
これは野菜ソムリエに限ったことではない。
人間は感動がなくなると、周りに人間が寄らなくなるし、
認知症のリスクが高くなる。
美味しいものを食べたときに、何気なく話す「美味しい」という言葉。
これの本当に意味についても学習。
実はとても抽象的な言葉です。
どう美味しいのか?美味しいとはどういう意味か?
こういう具合に感動を具体的に表現していかなければならない。
小学生のころから野菜に触れていた自分でさえも新発見の連続の1日でした。
次回はどんな新発見があるのでしょうか?
「野菜ソムリエ講座」。
ボクが通学している講座の人数は、
正確には分からないが、25人ほど。
そのうち、男性は3~4人ほど。
今日、いろいろお話させていただいた受講生は5人。
専業主婦が2人、家庭菜園に携わっている方が1人
こだわりの野菜が食べれる焼肉屋さんの店員1人。
それぞれいろんな想いを持って受講されていらっしゃいます。
頂いたテキストは3冊。そのうちの1冊は、
かつて小学生に読み漁っていたような野菜&果物図鑑だ。
童心にかえった気がするのはおそらくボクだけでしょう。
だいたい野菜図鑑なんか読み漁る小学生っていないですもんね。
さて、第1回目の講座は、「コミュニケーション」。
人と人とのコミュニケーション。
人と野菜&果物とのコミュニケーション。
について学習。
野菜ソムリエになるに当たり、人の個性はもちろん、
野菜&果物の個性を知ることも大切ということを教わりました。
野菜&果物の個性を知ること…本当に大事です。
調理するにしても。栽培するにしても。
以前、農業の天才こと故・井原豊氏も、
ある著書で同じようなことを述べていました。
「ものを言わぬ野菜にとって
現代の栽培法は野菜にとって至極迷惑だし、
個性を無視しているので出来が狂っている。」
また、発見し、感動することの大切さも学んだ。
これは野菜ソムリエに限ったことではない。
人間は感動がなくなると、周りに人間が寄らなくなるし、
認知症のリスクが高くなる。
美味しいものを食べたときに、何気なく話す「美味しい」という言葉。
これの本当に意味についても学習。
実はとても抽象的な言葉です。
どう美味しいのか?美味しいとはどういう意味か?
こういう具合に感動を具体的に表現していかなければならない。
小学生のころから野菜に触れていた自分でさえも新発見の連続の1日でした。
次回はどんな新発見があるのでしょうか?
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