33、就寝時は運転席3面と後席左スライドドア、リアドアの5面に吸盤のついたマルチシェイドを貼り付ける。防寒とプライバシー確保。右スライドドアと後部両サイドの小窓は常時貼り付け。枕は倒した助手席におくとベッド部の足元は50センチほど余裕ができる。
34、これは起床時に12Vの「湯わくポット」でモーニングコーヒの湯をわかしている時の写真。
35、コーヒなど食事関連のグッズは右上のピンクの温湿度計をはりつけたRVボックスのなかにいれてある。①ウエット除菌シート②フォーク、ナイフ、箸③キッチンばさみや果物ナイフ④ビアマグ、ぐいのみ⑤焼肉のたれやオイル、調味料⑥アウトドア用の皿⑦カップヌードルやメロンパンなど
36、右端の5Lポリタンク。口をゆすいだり手指をあらったり、歯磨きをするとき用の給水タンク。その下がシンクになっておりその下部に排水用の5Lポリタンクが設置してある。
37、給水タンクの下にはシェイバー、電池式鼻毛切り、歯ブラシなど
38、RVボックス隣の茶色のケースには洗顔セットやタオル、オーデコロンや消臭剤など。
39、FM、AMラジオ。車内での受信感度はよくなかった。受信アンテナの設置など対策が必要
40、その左の青いバッグは洗濯物いれ。グレイのビジネスバッグには俳句やハーモニカやもろもろの書籍類、鉛筆で奥の細道といったものがはいっていたがほとんど開かず
41、寝袋は春夏用の薄手のものとフリース生地の冬用2枚。寒いときは2枚重ねで使用。しかし2枚重ねは使用時ごろごろして使い勝手がよくない。冬用のしっかりしたものが必要。
42、ポットの左側がサブバッテリー。走行時自動充電となっており、車中泊時青いパイロットランプをおすとサブバッテリーにきりかわり12Vシガーライタ電源がつかえる。その下のコンセントはインバータ経由の100V電源。50W電気毛布やシェイバーはこのコンセントを使用。
43、外部の100V電源をつかってサブバッテリーを充電したり、直接外部の100V電源をつかって家電品を使う時は右側のスイッチをオンにして使用する。今回は外部電源がつかえるオートキャンプ場にはいかなかたので使用せず。外部電源使用時の引き込みコンセントはリアドア下部のナンバープレート横に設置している。
44、右側手前につるしてあるLED懐中電灯、100均でかったもの。助手席前や収納庫、左上の毛布収納棚など4か所においてある。夜間作業時必須。
車を植え込みなどをバックにして停めるとマルチシェイドをはずすとこんな感じになる。
45、紙バックの左奥には9インチフルセグ搭載ポータブルDVDプレイヤーを収納。TVはほとんどうつらないし、DVDも2回みただけ、SDカードを挿入して写真もチェックできるがどうも使い勝手が悪いというか普段からつ使い慣れていなかったので活躍せずだった
46、運転席後部、上部の収納棚には毛布を丸めて収納。S字フックをひっかけてハンガー二つを折り畳み自転車のうえにかぶせるようにひっかけておいた。ブレザーなど着る機会なし。右のビニール袋にはパンや果物などつるしておいた。
47、左のベストには携帯やボールペン、右側にはLED懐中電灯と寝た状態でさっと手をのばせば対応できるのが軽キャンピングカーの良い点。しかし一人静かにねっころがっているとこの1畳の空間が大宇宙のように感じてくるのが面白い。
48、奥にみえる赤いのは5Lのガソリン予備タンク。道北へ回るとき旭川で購入。いざという時に備えて購入し5Lガソリンをいれて持ち歩いたがSSがないというのは杞憂で、朝出発時に満タンにしておけば問題はまったくなかった。5Lで70キロは走れる勘定だが余計なかいものだったね。仙台で空にして福岡に送り返す荷物にほりこんだ。
49、パソコン。現役時代使っていたパナソニックのレッツノート、ビスタバージョン。これが失敗だった。家ではウインドウ7をつかいさくさくブログに写真をのせていたがこれが全くだめで全体に反応が遅いし最大の失敗だったね。
50、ネット環境。車旅スタート時にソフトバンクでWIFI契約。これがほとんどつながらず、10日目位に富士市の道の駅でやっとつながった。ローカルでは難しいと考えておいた方がよさそう。途中。松本のパソコン工房でJRの駅かセブンイレブンがつながりやすいと教えられ以後そのようにしてきたがとにかくこういう代物は大都会向きということか