ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

161123 朝、門扉の1輪のユリ、撮影5態! 九博ボランティア体験入部!!

2016年11月23日 | 趣味と交遊

自宅門扉につけてあった鉢にどこからか飛んできたユリの種が開花したのか一輪のゆりがきれいに咲き数日の間、目を楽しませてくれ、朝日にきれいな姿を映えさせていたのを数態撮影。

バックに紅葉をいれる

ソリッドモノカラーのデジタルフィルター。

プラス補正でハイキーに。

昼から九州国立博物館のボランティア募集の入部先を決めるための体験入部に出かける。九博まで歩くと25分。折り畳み自転車をひっぱりだして九博にむかう。途中降車なしで15分くらいで到着。

エントランスホールのアジッパの前にボランティアカウンターがある。日本語案内ボランティアの男性に体験入部のことを尋ねると最初は?いきさつ説明してやっと研修生と書いた名札をもらい4Fの文化交流展示室へ。1Fで入場券不要と聞きましたがともぎりの女性にいうと?係りの職員がでてきて、体験入部のヒトも入場券430円買ってください。券をかって入室、アジアと日本の交流歴史、文化財が展示してある。

展示解説のボランティアの男性がついてくれ、順次説明してくれた。総員70数名が火曜から日曜日まで午前と午後の部に5~6名ずつ配置されて、事前予約の小学生など団体に10名づつくらいに分けて展示品の説明をするとのこと。全体に照明が暗く展示部分に照明が当てられているが目が不調で二重にみえたり全体にみにくい。紀元前後から古代、縄文弥生奈良平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸へと展示品があるようだが、人様に説明するとなるとそれなりの勉強が必要だ。講演や人前でしゃべるのはどおってことはないがどうも目がうっとおしいのがネックだね。週1回、3.5時間の展示説明ボランティア。

4時から文化財を病害虫などから保護する環境部会の現場説明をうける。数名希望者がいて一緒に聞いた。火曜日は展示室内20か所に設置されている自記温湿度計の記録紙の交換作業。館内展示室の温湿度を一定に保っているかチェック。それとインジケーターという歩行性昆虫を捕獲するトラップの組み立てと回収。展示室内のコーナーに約300か所設置されている。IPMという総合的有害生物管理を博物館科学科のスタッフと協同でする仕事のようだ。現在32名ボランティアがいるとのこと。月一回、第四土曜日の部会で各人の作業日程を決めるらしい。週一回、15時半から17時くらいのボランティアになるようだ。九博への申し込みは12月16日まで。

コメント
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