そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

橋下財政

2008年06月06日 | 日めくり帖
6/6
「大阪府橋下知事が改革の財政案を提出したり()」
「いろいろとバトルもありて涙する熱き思いが伝わりてくる()」
「総じては府民はグゥーを与えたり比べて過去はなにもせぬかと()」
「比較して平松市長の大阪の裏金の処理首傾げたる()」
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居酒屋タクシー

2008年06月06日 | 日めくり帖
6/6
「財務省深夜帰宅のタクシーでビールおつまみ饗応受ける()」
「人により片道二万五千円こんな浪費に税金使う()」
「とりあえず全面廃止が望ましいゼロベースにて行い糺せ()」
「言いたくはないけどあきれ出るものはただため息とぶち切れマーク()」
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夕霧〔8〕

2008年06月06日 |  / 源氏物語
6/6
「大将はその日ひるから三条の館にあってこらえていたり()」
「宵すぎに宮のとこから返りごと届いたけれど手は乱れたり()」
「御燈火を近くに寄せて見ていると妻が近寄り取上げにけり()」
「かねてよりつらさを我に習はさでにわかに物を思はするかな
(源氏物語奥入所引)」
「二人して夫婦喧嘩を始めたり大輔の乳母もいたたまれぬと()」
「女君のかくした文が気になって寝静まった頃あちこちさがす()」
「翌朝もあまり探していない振り功を奏して気にせぬと見え()」
「昼頃に思い余って妻に聞く見ないと返事書けぬと言えり()」
「しかれども手紙を出してくれなくて過ごしていれば日暮れになりぬ()」
「どうしても返事を書こうと硯磨る見れば御座ミマシの蔀シトミが上がる()」
「あいにくも今日は坎日カンニチ外出は控えたほうがいいと思えり()」
「ひとまずは御返事したためるあの咎めは心外と書く()」
「秋の野のしげみは分けしかどかりねの枕むすびやはせし(#35)」
「それとべつ宮には細々書いてやり将監召して届けさせたり()」
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