2008/06/24
「自らを『風天』といい句をよめり未発表句が多くでてくる
(森英介さんが発見、173句)」
「寅さんが亡くなり今夏で十二年句にも出たるか彼のおとぼけ()」
「役柄が母屋をとった感がある渥美さんとは寂しい人か()」
「さっきの雨どこにいた雀(風天、以下同)」
「ゆうべの台風どこにいたちょうちょ()」
「いつも何かさがしているようだなひばり()」
「土筆これからどうするひとりぽつんと()」
「秋の野犬ぽつんと日暮れて()」
「花道に降る春雨や音もなく()」
6/24
「夕暮の霞がほんのり立ちこめて風情が出たり明石にも会う()」
「深草の野辺の桜し心あらばことしばかりは墨染めに咲け(古今集)」
「如才ない明石と比べ紫は格別ふかいたしなみありと()」
「愚痴いえば辛抱をして宮などの動きなき世を見届けてほしと()」
「深草の野辺の桜し心あらばことしばかりは墨染めに咲け(古今集)」
「藤壺が隠れしときにまされるか妹背を越えて広く深かけり
(悲しみは、思い出を多く共有)」
「今昔の物語などしたまいて夜を明かすかと思えど帰る()」
「夕暮の霞がほんのり立ちこめて風情が出たり明石にも会う()」
「深草の野辺の桜し心あらばことしばかりは墨染めに咲け(古今集)」
「如才ない明石と比べ紫は格別ふかいたしなみありと()」
「愚痴いえば辛抱をして宮などの動きなき世を見届けてほしと()」
「深草の野辺の桜し心あらばことしばかりは墨染めに咲け(古今集)」
「藤壺が隠れしときにまされるか妹背を越えて広く深かけり
(悲しみは、思い出を多く共有)」
「今昔の物語などしたまいて夜を明かすかと思えど帰る()」