そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

折口信夫

2008年06月14日 | 日めくり帖
6/14
「『古代から来た未来人・折口』は人物伝の講義をもとに
(NHKの『私のこだわり人物伝』での講義がベース)」」
「折口のやった学問奇跡だと中沢はいう理想であると()」
「神話とか祭りの先にある思想形なきもの浮かび上がらす()」
「なんとなく記紀が原点思えども折口のした仕事は深い()」
「石舞台の写真を見ては折口の立つ位置倣い次は撮るかな()」
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夕霧〔15〕

2008年06月14日 |  / 源氏物語
6/14
「体裁は御息所のせいにしていつからともなくごまかすことに()」
「一条の御殿に御移し申すため日取りを決めて大和守を()」
「当日は一条に行きお迎えの人や車を山里にやる()」
「どうしても行くのは嫌だと駄々をこね叔父や女房説得をする()」
「このたびのことでは奉公いたしたりわれも任国帰るときだと()」
「大将の世話になること問題も大人になって支援を受けよと()」
「けしからぬ文の取次ぎしたけれどももっと道理を聞かせ申せと
(左近や少将に)」
「しぶしぶに着替えをなさり黒髪に櫛を入れれば衰えたると()」
「のぼりにし峰の煙にたちまじり思はぬかたになびかずもがな(#43)」
「女房等さっさと荷物をまとめては残らず先に出してしまいき()」
「恋しさの慰めがたきかたみにてなみだにくもる玉のはこかな(#44)」
「御殿にと帰ってくれば住みなれたわが家と思えずすぐには降りず()」
「夕霧は東の対の屋の南面を時分の部屋のように使えり()」
「人々は前から二人こっそりとできていたのと思っていたり()」
「真実は宮はいまだに承知せず誤解があるは気の毒なりし()」
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