3匹いたうちのネコたちの中で唯一生き残ってがんばっているアビの最近のようすです(2019年5月)。
アビはふだんの性格はおとなしいのですが、夜になるとリュウタ兄貴といっしょに走り回って大騒ぎしたり、目を離したすきに人の食べ物をかっさらったりする、ちょっと野生の入ったネコでした。そして人見知りが強くて、赤ちゃんのときから世話してくれた妻にしか甘えない、何年もいっしょに暮しているのに私や娘には甘えてくれないネコでした。
そんなアビも、2017年にリュウタ兄貴が亡くなってから心境の変化があったのでしょうか、私にも甘えてくれて、撫でると気持ちよさそうにのどをゴロゴロいわせるし、手をなめてくれたりするようになったのです。もう15歳ですから、老人力が育ってきて図太くなったのか、あるいは一匹残った猫として人との交流に気持ちが向かうようになったのかもしれません。
しかし4月くらいに、食事もしなくなり、ぐったりしてずっと寝ていることが多くなりました。獣医さんに診察してもらったところ、腎炎だとのこと。ネコはもともと腎臓が弱いと言われていますからね。腎臓病薬とステロイド剤を処方してもらい、少しずつ回復はしてきました。写真は、手渡しでなんとか食事をしている様子。
最近は体調のいいときわるいときが交互にやってきますが、多少は食事もできていて、調子がよければごらんのように歩き回る姿を見せてくれます。
以前は太っていたのですが、やせたので体格的には健康になっています。
今でも妻が大好きなのは相変わらずで、出掛けていると帰ってくるのを待ちわびています。
アビはふだんの性格はおとなしいのですが、夜になるとリュウタ兄貴といっしょに走り回って大騒ぎしたり、目を離したすきに人の食べ物をかっさらったりする、ちょっと野生の入ったネコでした。そして人見知りが強くて、赤ちゃんのときから世話してくれた妻にしか甘えない、何年もいっしょに暮しているのに私や娘には甘えてくれないネコでした。
そんなアビも、2017年にリュウタ兄貴が亡くなってから心境の変化があったのでしょうか、私にも甘えてくれて、撫でると気持ちよさそうにのどをゴロゴロいわせるし、手をなめてくれたりするようになったのです。もう15歳ですから、老人力が育ってきて図太くなったのか、あるいは一匹残った猫として人との交流に気持ちが向かうようになったのかもしれません。
しかし4月くらいに、食事もしなくなり、ぐったりしてずっと寝ていることが多くなりました。獣医さんに診察してもらったところ、腎炎だとのこと。ネコはもともと腎臓が弱いと言われていますからね。腎臓病薬とステロイド剤を処方してもらい、少しずつ回復はしてきました。写真は、手渡しでなんとか食事をしている様子。
最近は体調のいいときわるいときが交互にやってきますが、多少は食事もできていて、調子がよければごらんのように歩き回る姿を見せてくれます。
以前は太っていたのですが、やせたので体格的には健康になっています。
今でも妻が大好きなのは相変わらずで、出掛けていると帰ってくるのを待ちわびています。