ずっと神奈川県で仕事をしてきましたが、この一年くらい東京の市ヶ谷の職場に毎日通っています。
仕事が早く終わったときには健康のためのウォーキングも兼ねて、近辺を散歩してみることにしました。興味の赴くままに歩いて見た今の東京を、スマホのカメラで捉えた写真とともに紹介していきたいと思っています。
その1は、九段にある靖国神社です。
ちょっとこわいイメージの神社だったので、これまで参拝に来ることはありませんでした。しかし、よく国際問題のニュースに出てくる気になる場所だったので、行ってみました。明治維新以降の戦没者-戦犯も含めて-を祀る神社です。皇居の内堀と外堀の間にあって、天皇をお守りします的なロケーションです。とうの天皇はここについて内心複雑な思いを抱いていることと思いますが。
神社の案内図。下のほうに参道があって、上のほうに行くと社(やしろ)が立ち並ぶ内苑があります。
参道の入口から入ります。
ウヨクが集まっているということもなく、時々サラリーマンが歩いているくらいで広くて静かな雰囲気でした。
大鳥居は、高さ25mという大きなもの。
参道の途中にある大村益次郎の銅像。
日本陸軍の創設者だそうです。
さらに歩いていくと、内苑が見えてきました。
しかし、内苑は18時で閉門してしまったようで、ここから先には入れませんでした。
近くでは警戒中の警察官とタクシーの運転手が談笑しています。ふしぎと平穏な雰囲気でした。
内苑に入るのはまたの機会にします。
仕事が早く終わったときには健康のためのウォーキングも兼ねて、近辺を散歩してみることにしました。興味の赴くままに歩いて見た今の東京を、スマホのカメラで捉えた写真とともに紹介していきたいと思っています。
その1は、九段にある靖国神社です。
ちょっとこわいイメージの神社だったので、これまで参拝に来ることはありませんでした。しかし、よく国際問題のニュースに出てくる気になる場所だったので、行ってみました。明治維新以降の戦没者-戦犯も含めて-を祀る神社です。皇居の内堀と外堀の間にあって、天皇をお守りします的なロケーションです。とうの天皇はここについて内心複雑な思いを抱いていることと思いますが。
神社の案内図。下のほうに参道があって、上のほうに行くと社(やしろ)が立ち並ぶ内苑があります。
参道の入口から入ります。
ウヨクが集まっているということもなく、時々サラリーマンが歩いているくらいで広くて静かな雰囲気でした。
大鳥居は、高さ25mという大きなもの。
参道の途中にある大村益次郎の銅像。
日本陸軍の創設者だそうです。
さらに歩いていくと、内苑が見えてきました。
しかし、内苑は18時で閉門してしまったようで、ここから先には入れませんでした。
近くでは警戒中の警察官とタクシーの運転手が談笑しています。ふしぎと平穏な雰囲気でした。
内苑に入るのはまたの機会にします。