港区白金台にある国立科学博物館附属自然教育園に行ってきました(2015年5月31日)。
どのくらい豊かな自然が残っているのか、どれだけ子供に昆虫や動物を見せてあげられるのかと思いつつ、娘と二人で行ってきました。
正門。近くには庭園美術館や東京大学医科学研究所があります。
そして、都内でも特別にハイソな地区である白金台。
ベントレーやAMGが普通に走っていました。
右が正門にある教育管理棟、左は公園への入口。
いろんな教育プログラムが準備されていました。
室町時代に白金家というのが住んでいたので、白金というんですね。
路傍植物園を歩いていきます。
森の茂みは原生林のよう。
そんなにたくさん生き物がいるわけではありません。
ここは動物園ではないので、人為的に生物を導入しているわけではなく、自然に住み着いた生き物を観察する場所なのです。
なんとかカタツムリを見つけて、娘に見てもらいました。
元々は松林の庭園だったそうです。
それが約100年で今のような広葉樹の原生林になったようです。
森の状態が変遷するのはある意味あっという間のことともいえます。
ひょうたん池。
水生植物園。
水生植物園近くのお花畑に咲いていた「くがいそう」。
「くさふじ」。
武蔵野植物園という森。
帰り道で、こんなおもしろい枝ぶりの木がはえていました。
ほかにはモンキアゲハというクロアゲハに似た黒いチョウやモンシロチョウなどを見かけましたが、あっという間に飛んでいってしまい、写真を撮るどころか娘にじっくり見させることもできませんでした。
ここは、娘にはちょっと欲求不満だったようです。
国立科学博物館附属だけあってよく整備されていて大人には都会のオアシスという形容がぴったりの場所でした。
どのくらい豊かな自然が残っているのか、どれだけ子供に昆虫や動物を見せてあげられるのかと思いつつ、娘と二人で行ってきました。
正門。近くには庭園美術館や東京大学医科学研究所があります。
そして、都内でも特別にハイソな地区である白金台。
ベントレーやAMGが普通に走っていました。
右が正門にある教育管理棟、左は公園への入口。
いろんな教育プログラムが準備されていました。
室町時代に白金家というのが住んでいたので、白金というんですね。
路傍植物園を歩いていきます。
森の茂みは原生林のよう。
そんなにたくさん生き物がいるわけではありません。
ここは動物園ではないので、人為的に生物を導入しているわけではなく、自然に住み着いた生き物を観察する場所なのです。
なんとかカタツムリを見つけて、娘に見てもらいました。
元々は松林の庭園だったそうです。
それが約100年で今のような広葉樹の原生林になったようです。
森の状態が変遷するのはある意味あっという間のことともいえます。
ひょうたん池。
水生植物園。
水生植物園近くのお花畑に咲いていた「くがいそう」。
「くさふじ」。
武蔵野植物園という森。
帰り道で、こんなおもしろい枝ぶりの木がはえていました。
ほかにはモンキアゲハというクロアゲハに似た黒いチョウやモンシロチョウなどを見かけましたが、あっという間に飛んでいってしまい、写真を撮るどころか娘にじっくり見させることもできませんでした。
ここは、娘にはちょっと欲求不満だったようです。
国立科学博物館附属だけあってよく整備されていて大人には都会のオアシスという形容がぴったりの場所でした。
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