この正月、筑波山の頂上まで上がりました(2012年1月3日)。
といっても、自分の足で登山したのではなく、車とロープウェイでほとんど頂上近くまで行き、少しだけ歩いて頂上に到着したというわけです。筑波山は女体山(877m)と男体山(871m)の二峰からなる、最も低い日本百名山です。しかしながら、だだっ広い関東平野の北東にそびえるこの山はちょっと丹沢の大山にも似たピラミッド型で、麓から見れば美しく、頂上からの関東平野の眺めはなかなかのものです。私は筑波山を眺めて育ちましたが、頂上まで上がったのは子供のとき以来です。茨城の実家に帰省中に、車に乗せてもらって中腹のつつじヶ丘まで行き、そこから筑波山ロープウェイで女体山直下まで上がり、5分ほど歩いて女体山頂上に着きました。天気が良かったので眺めは最高でした。帰りは、同じ経路を戻りました。
北側から見た筑波山。こちらからだと右が男体山、左が女体山。
つつじヶ丘。左がロープウェイの駅、右には女体山への登山道がある。
つつじヶ丘からの眺め。左のほうにスカイ・ツリー、右のほうには新宿副都心が見える。
つつじヶ丘からの眺め。右に富士山、中央に丹沢山地、左に尖って見えるのが大山。関東平野の北東にある筑波山から南西端の丹沢山地まで見えるのだから、ずいぶん空気が澄んでるわけです。
ロープウェイから見える女体山の頂上。
ロープウェイから下を眺めると、遠くに霞ヶ浦が見えます。
頂上駅に着きました。反対側の男体山が見えます。
女体山頂上までは少し歩きます。
頂上です。足場が悪いのと人が多いのとで、ちょっと落ち着きません。すでに展望はできているので、すぐ戻ります。
同じロープウェイで下ります。
いちおう、今年の初山でした。
それから、最近、山歩きの話題が多くなっているので、タイトルの一部を「観光」から「山散歩」に変えました。
といっても、自分の足で登山したのではなく、車とロープウェイでほとんど頂上近くまで行き、少しだけ歩いて頂上に到着したというわけです。筑波山は女体山(877m)と男体山(871m)の二峰からなる、最も低い日本百名山です。しかしながら、だだっ広い関東平野の北東にそびえるこの山はちょっと丹沢の大山にも似たピラミッド型で、麓から見れば美しく、頂上からの関東平野の眺めはなかなかのものです。私は筑波山を眺めて育ちましたが、頂上まで上がったのは子供のとき以来です。茨城の実家に帰省中に、車に乗せてもらって中腹のつつじヶ丘まで行き、そこから筑波山ロープウェイで女体山直下まで上がり、5分ほど歩いて女体山頂上に着きました。天気が良かったので眺めは最高でした。帰りは、同じ経路を戻りました。
北側から見た筑波山。こちらからだと右が男体山、左が女体山。
つつじヶ丘。左がロープウェイの駅、右には女体山への登山道がある。
つつじヶ丘からの眺め。左のほうにスカイ・ツリー、右のほうには新宿副都心が見える。
つつじヶ丘からの眺め。右に富士山、中央に丹沢山地、左に尖って見えるのが大山。関東平野の北東にある筑波山から南西端の丹沢山地まで見えるのだから、ずいぶん空気が澄んでるわけです。
ロープウェイから見える女体山の頂上。
ロープウェイから下を眺めると、遠くに霞ヶ浦が見えます。
頂上駅に着きました。反対側の男体山が見えます。
女体山頂上までは少し歩きます。
頂上です。足場が悪いのと人が多いのとで、ちょっと落ち着きません。すでに展望はできているので、すぐ戻ります。
同じロープウェイで下ります。
いちおう、今年の初山でした。
それから、最近、山歩きの話題が多くなっているので、タイトルの一部を「観光」から「山散歩」に変えました。
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