photo by sachibaa
5月18日(土)の親子でワンダー「小川の生きものさがし」の続きです。小川のほうは早めに切り上げて、巾着田の外側を流れる高麗川へもご案内しました。
そういえば、ワンダースクールを始めた頃には夏休み企画で、前半は「小川の生きものさがし」、後半は高麗川で「水ガキばんざい! 川遊び」でしたね。途中から春は小川中心、夏は高麗川中心に変更しましたが、今はよしざわ自然農園さんの「プライベイトリバー」に勝る川はなし!?
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左岸は全国的にも有名な彼岸花の群生地です。
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ドレミファ橋を渡って。
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以前「水ガキばんざい! 川遊び」で使っていた橋より上流側の川原は、現在も立入禁止となっているため、下流側で生きものさがしですね。
photo by takajii
羽化したばかりのサナエトンボsp.です。これはちょっとたか爺にはわかりませんが、さらにピンボケだった翅胸前面の写真の模様からいくとヒメサナエになるのかな?
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この笑顔は何か捕まえたようです。
photo by takajii
きれいなニホントカゲでしたね。
photo by takajii
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
12時になったので、とりあえずここでいったん解散です!?
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たか爺たちは東屋へ戻っておにぎりタイムでしたが、荷物を取りに来て川原のほうで食べられた方たちもおりました。
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この日もいろいろと見つけてくれていた子ですが、これは何を捕まえたときだったのかな?
photo by takajii
たか爺たちも13時には職場復帰!?
カワトンボsp.♂ photo by sachibaa
この写真はパソコン上で拡大すると、縁紋の下の横脈も数えられました。4本だったので、アサヒナカワトンボとしてもよさそうです。『神戸のトンボ/デジタルトンボ図鑑』によると、「あくまで試行的なもの」としながらも、「縁紋にかかる横脈が,オスの場合6本以上,メスの場合5本以上あれば,ニホンカワトンボとみて,またオスの場合4本以下,メスの場合3本以下であれば,アサヒナカワトンボとみてほぼ間違いなさそうである」となっています。
オランダガラシ(クレソン) photo by takajii
キツネアザミ photo by takajii
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これは? チラカゲロウの幼虫あたりかな?
カワムツ photo by takajii
ヒガシシマドジョウ photo by sachibaa
カジカ? photo by takajii
コシボソヤンマのヤゴ photo by takajii
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ヒトの子どもと爺さんです!?
チラカゲロウの幼虫 photo by takajii
尾が切れちゃっていますけど…。
フタオカゲロウsp.の幼虫 photo by takajii
カワムツ photo by takajii
これは特大サイズでした! ふぉっとっとbigに入れて撮っておけばよかったなぁ…。
カジカガエルのオタマジャクシ photo by takajii
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シマドジョウ狙いのようですね!?
サナエトンボsp.の羽化殻 photo by sachibaa
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この子はアオハダトンボを捕まえておりました。
スジエビ photo by takajii
ヘビトンボの幼虫 photo by takajii
「水生生物による水質判定」では、「Ⅰ きれいな水」の指標種となっております。
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結局14時半頃まで、高麗川のほうでも遊んできてしまいましたねぇ~。夏の土日はかなり混みあうと思いますので、川遊びに関してはよしざわ自然農園さんでの「プライベイトリバーで川遊び」のほうをよろしく!?