折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

忘れていた朝顔が咲きました。

2011年09月13日 22時32分20秒 | 白露

 

◇ 昨夜が中秋の名月できれいなお月様を眺められましたが、今夜の十六夜の月も大きくて東の空でお澄ましでした。

  夜になって虫の鳴く音は賑やかですが、気温はさして下がらず、明け方までは夏の夜のままに終わってしまいそうです。

  日頃からボーッとしているからか、朝顔の種まきを忘れていたのに気がついたのが7月下旬、あわてて蒔いた花がようやく咲き始めました。

  紫のやわらかな大輪が何ともなつかしく、庭に朝顔の花が戻って来たのは、はてさて何年振りのことでしょうか。

 

□ これからしばらくは庭の朝の顔です。

 

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

 

□ 蕾が次々に膨らんで来ました。

 

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

庭の香りのバラの最右翼、まだ夏のバラの続きのようです。

 

コメント (4)
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