◇ 昨日から降り始めた雨が今日も断続的に降り続いて、すっかり雨の週末になってしまいました。
わずかに咲いているバラの花も雨に濡れてしまって、雨の雫が重たそうです。
今シーズンのバラ、秋の返り咲きはあっても、秋にしか咲かないバラが一つもない以上は、咲くべき花はすべて咲いたことになります。
時節を得て咲き誇ったバラ達、それぞれに好く咲いてくれたことに感謝をしながら、寂しくなった庭を前に来シーズンのバラに思いを馳せることになります。
ここまでどうもありがとうございました。
□ アイスバーグの四番花。
この時季らしく、すっかり「間引き」咲きです。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
□ 秋と言えば、たとえば、ホトトギス。
□ クレマチスがいつの間にか金木犀の枝に…目の高さ辺り。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
雨の中でもずっと咲き続ける、うちの庭では優秀な花。
□ エグランタイン(ER)の株元一帯です。
カラミンサが咲いて、左はオレガノの緑
左上方のバラは、チャイコフスキーです。
「絵」になりそうな、バラと宿根草の光景を
来シーズンは、自分なりに少しでも目指せたら…。
□ 数年前にこんなガイドブックを購入したことも忘れていました。
参考にしなくてはなりません。