◇ 台風12号のもたらした甚大な被害の報道に接する度に胸が痛みますが、皆さまのお住まいのところはつつがないことをお祈りいたします。
私は中3のときに集中豪雨で実家が床上浸水になった経験がありまして、今でも豪雨に遭遇すると足元から得体の知れない恐怖感に襲われそうになります。
さて、さしもの猛暑の夏も終盤となりましたが、庭の花達はとっくに最終局面、ブログ更新に至っては多忙な毎日にかこつけて消えも入りなん…そんな状況です。
曇りがちの空の下、庭の伸び放題の草引きを始めましたが、一日では到底済むはずかなく…でも庭改造の第一歩と思い直して、ひたすらに腕を動かしました。
※ ここ数日の消え入りそうな花達、草茫々の中に白い花が点々と、そんな夏の終りの花です。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
□ ドミニク・ ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ …と、まあ、雑草の写真と大差ありません、けさの庭。