◇ ずっしり照りつける太陽、もう何日最高気温30度以上の真夏日が続いているでしょう。
そんな中でわずかに咲き継いで来たバラたちも、いよいよお仕舞いのようです。
庭のバラをこうしてご紹介できるのも、もうあと一回くらいかなあと思います。
名残のバラは、庭では他に見られないような穏やかな姿でこの目を楽しませてくれました。
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
9月14日の朝、きれいに開花が始まっていました。
□ 花それぞれに個性的な彩りがあって、
季節によっても雰囲気が変わります。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
夏の終り、こちらも穏やかに佇んでいました。