◇ 今日は天気が回復して日差しがあったせいか、昨日と同様に最高気温は25度くらいだったのに、戸外に出ていると汗ばむような陽気でした。
午前中はバラの花殻摘みをせっせとやりまして、午後からはそろそろ気になっていたクレマチスのプリンセス・ダイアナの強剪定を行いました。
あとはこれも毎年のことですが、バラの今年の挿し木苗の鉢上げと昨年の挿し木苗の鉢替え、その両方をやってみました。
これから夏に向けて、やっと活着した挿し木の小さい根っこが着実に成長できるように、せっせと水遣りに励むことになります。
□ テキセンシス系のクレマチス、プリンセス・ダイアナです。
□ つるの先の方には、まだまだ蕾さえ控えています。
□ でも、8割方は花が終わってしまいました。
二番花を楽しむために、いったん強剪定してみます。
□ そこで、地面から2~3節のところがこの辺り。
ここで剪定した方が良いとのテキストに従い…。
□ これが剪定後で、すべて第3節の上で剪定しました。
これから毎週1回、液肥を施しながら二番花を待ちます。
うまく新芽が出たら、30~40日後に二番花を見られるはずです。
□ 2月に挿し木した(4本)、アンブリッジ・ローズです。
めずらしく、4本すべて根付いたようです。
□ これだけ根があれば十分でしょう。
□ アンブリッジ・ローズの苗の一つ(白い鉢)には早くも蕾が…。
他にシャルロット・オースチンなどを鉢上げしました。
中には、名前がわからなくなった苗も…。
花が咲けばわかるからと、呑気に構えてます。
2012年5月12日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
2012年6月3日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ こちらは、一昨年から昨年の挿し木苗の鉢上げです。
花が咲いているのは、レディ・オブ・メギンチ(ER)、
苗へのダメージを考えて、今宵限りの花です。
左の蕾は名札が飛んでしまってわからないのですが、
葉の形状からは、おそらくエグランタインでしょう。