◇ 8月に入って3日間、暑い暑い暑い毎日、あと4か月後には着実に冬が来るというのが、何だか信じられなく(!?)なりました。
週間予報でも晴れの最高気温35度前後の日がずらり並んで、最も暑かった7月に引き続き、最も暑い8月となりそうです。
そんな時候ですから、バラの花も咲いては1日2日でしおれてしまい、こちらはただ水遣りに精を出す以外に、なすすべのなくなったような毎日です。
毎回変わりばえはしませんが、庭の健気なバラの花をいくつか…気がつけば、すべてイングリッシュ・ローズです。
2013年8月2日
□ 数日前から蕾が色づいて、きれいなカップ咲き、挿し木苗です。
8月3日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
ピュアなイエローが、一日咲き進むと淡いレモン・イエローに。
春の花と彩りの変化は変わりません。
□ 別の鉢植えですが、これもクレア・オースチンと思われます。
(いつの間にか、タグがなくなってしまいました)
8月2日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
朝7時過ぎでも、庭の東側は朝日を浴びて暑くなっています。
8月2日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
8月3日
□ 花びらの数は5月と比べて極端に少ないですが、
しべの美しさ、花びらの色との対比は格別です。
8月3日
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
当初は蕾が三つあって、真ん中の一つが先日開花。
□ そして残りの2輪、これも挿し木苗の2年目です。
8月3日
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
もうすぐ開花を迎えそうな雰囲気になって来ました。
8月3日
□ ザ・ウェッジウッド・ローズ
(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)
シュートの伸びが旺盛で、時折花を咲かせています。
8月3日
□ するすると茎を伸ばして花芽をつけて、
こんな花が咲き始めました。
8月3日
□ 庭の東側、午前中は暑さが半端ではありません。