折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

暑い暑い今年の夏とバラの花

2013年08月03日 21時57分38秒 | 大暑

◇ 8月に入って3日間、暑い暑い暑い毎日、あと4か月後には着実に冬が来るというのが、何だか信じられなく(!?)なりました。

  週間予報でも晴れの最高気温35度前後の日がずらり並んで、最も暑かった7月に引き続き、最も暑い8月となりそうです。

  そんな時候ですから、バラの花も咲いては1日2日でしおれてしまい、こちらはただ水遣りに精を出す以外に、なすすべのなくなったような毎日です。

  毎回変わりばえはしませんが、庭の健気なバラの花をいくつか…気がつけば、すべてイングリッシュ・ローズです。

 

                                                2013年8月2日

□ 数日前から蕾が色づいて、きれいなカップ咲き、挿し木苗です。

 

                                        8月3日

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

ピュアなイエローが、一日咲き進むと淡いレモン・イエローに。

春の花と彩りの変化は変わりません。

 

□ 別の鉢植えですが、これもクレア・オースチンと思われます。

(いつの間にか、タグがなくなってしまいました)

 

                                                 8月2日

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

朝7時過ぎでも、庭の東側は朝日を浴びて暑くなっています。

 

                                                 8月2日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

                                        8月3日

□ 花びらの数は5月と比べて極端に少ないですが、

しべの美しさ、花びらの色との対比は格別です。

 

                                        8月3日

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

当初は蕾が三つあって、真ん中の一つが先日開花。

 

□ そして残りの2輪、これも挿し木苗の2年目です。

 

                                             8月3日

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

もうすぐ開花を迎えそうな雰囲気になって来ました。

 

                                                 8月3日

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

シュートの伸びが旺盛で、時折花を咲かせています。

 

                                        8月3日

□ するすると茎を伸ばして花芽をつけて、

こんな花が咲き始めました。

 

                                        8月3日

□ 庭の東側、午前中は暑さが半端ではありません。

 

コメント (8)
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