◇ 確か三年前の2010年の夏も相当に暑かったように記憶してますが、あれは8月に入ってからが猛暑日続きの日々だったような気がします。
今年の夏は7月上旬にあっさりと梅雨明けしてからというもの、その7月に猛暑日の日が何日かあって、その延長線上の8月が極端な暑さ続きの毎日です。
そんな酷暑の中でも英国生まれのイングリッシュ・ローズが健在で、このところ数は少ないものの毎日数輪、ほぼ傷みのない姿を見せてくれます。
それにぴったりと息を合わせるかのように、ウッドフェンスではビチセラ系のクレマチスがこちらも数輪、愛らしくも涼しげな花を見せてくれています。
2013年8月11日
□ リビングの窓から見えるところ、束の間の賑わいです。
8月10日
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
8月11日
□ 親株は風前の灯火状態ですが、挿し木苗はこのとおり元気です。
8月11日
□ 庭の夏のバラで、この花だけは花びらの多さを保っているようです。
8月10日
□ このところ咲き続ける、これも挿し木苗(鉢植え)です。
□ 当初は、クレア・オースチンと思っていましたが、
最近の花は(特に花の色)、シャルロット・オースチンのような気がします。
8月10日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
8月9日
□ シャルロットの親株、地植えです(その上の画像も)。
8月10日
□ 最近名前を勘違いしていたクレマチスです。
8月10日
□ クレマチス ビチセラ系 エミリア・プラター
(Clematis viticella 'Emilia Plater')
5月26日
□ 春の一番花がこれですが、その二番花が咲いたということのようです。
8月11日
□ クレマチス ビチセラ系 ペンドラゴン
(Clematis viticella 'Pendragon')
遅咲きでしたので、少しずつですが7月からずっと咲き続けています。
8月9日
□ クレマチス テキセンシス系 プリンセス・ダイアナ
(Clematis texensis 'Princess Diana')
金曜日の朝、出勤前の水遣りのあとにふと見上げあると、
アーチのてっぺんで、空に向かってピンクのクレマチスが花開いていました。