◇ 今年の夏は記録的な猛暑が衰える気配を見せませんし、庭も全くと言っていい程、秋の気配が見られません。
それどころか連日の猛暑日続きで、バラやクレマチスには残念ながら枯れてしまう株が出て来てしまっています。
猛暑には適切な水遣りくらいしか対応策がありませんが、それでも前日まで元気だった株があっという間に枯れてしまうのは残念でなりません。
それでもこの頃は挿し木苗の2~3年目の株が成長して、コンパクトながらも爽やかな花を見せてくれる、そのことに癒されている毎日です。
2013年8月14日
□ こうした挿し木苗の蕾が…
8月15日
□ 翌朝には開花を迎えます。
朝8時ともなると、こんなに眩しくて花の色が飛びますが…。
□ 花は小ぶりでも、繊細な花の色は春と変わりません。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
8月14日
□ この1週間くらい、猛暑の中でこの爽やかさです。
8月16日
□ 別の挿し木苗にも開花が続いています。
8月17日
□ これは3年目だと思われますが、挿し木苗はこうして春から夏にぐんと成長します。
□ この苗は、次々に蕾が上がって来ています。
8月17日
□ エグランタインの親株の方、久しぶりに一輪だけ花が咲きました。
8月17日
□ 同じように夏モードの花を時々咲かせて、まだまだ蕾が見られます。
8月16日
□ 前日はこんな蕾でした。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
8月15日
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)
先日から開花の続いているバラですが…
□ 同じ日には、別の蕾が膨らんでいて…
8月17日
□ こうしてきれいな花の姿を見られました。
8月14日
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
このバラの黄色も癒しの色に思えます。
8月12日
□ スカボロー・フェア
(Scarborough Fair S 2003 D.Autin England)
少し前の花ですが、時折思い出したように花が見られます。
8月16日
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)
昨年の挿し木苗、活着率のいい品種だと思います。
8月14日
□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー
(Clematis heracleifolia 'Sander')
8月14日
□ 朝日が射すと、眩しい眩しい庭の南東側です。