◇ 3月に入って早や3日、桃の節句は好いお天気に恵まれまして、しばらくぐずついた空ばかり見上げてましたので、久しぶりの青空が目に沁みました。
合わせてスギ花粉も相当量飛散していたみたいで、午後からは突然目がかゆくなったりして、そのたびに目薬を差しては、ため息の一日でもありました。
先週末にかけて出張その他で大阪、東京へと不在でしたから、けさ4日振りの庭をチェックしてみると、バラの新芽がずいぶん動き出しているなと実感できました。
品種による新芽の展開は差があって、いくつも葉っぱが広がっている株もあれば、新芽がようやく赤い点に見えてきた株もあり、動き出しの違いもこの季節の特徴でしょう。
☆ 後半部分に3月4日の朝の様子を追記しました。 ☆
□ 前回も載せましたが、パット・オースチン(ER)は、あちこちで葉が見えています。
□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)も、葉っぱが広がる寸前です。
□ クイーン・オブ・スウェーデン アンブリッジ・ローズ(ER)の挿し木苗です。
(↑ まちがいでした)
□ 原種系のヘレボルスは、先月の積雪で「ペシャンコ」状態でした。
ようやく起き上がって、花が咲き始めました。
□ リビング前でも、次第に花が増えています。
+----+----+----+----+ 3月4日の庭の様子を若干追記しました。 +----+----+----+----+
□ 先に咲いた白のダブルを、紫のシングルが追いかけています。
□ 微妙な色合いのヘレボルスも咲き始めています。
□ リベンジに昨年暮れに迎えた、ジャクリーヌ・デュ・プレです。
□ 常緑性クレマチス、アーマンディ系のアップル・ブロッサム
□ 花芽の数は、これまでで最も多いようです。
開花はいつも3月下旬、桜の花の咲く頃です。
□ ハーロウ・カー(ER)の開花まで、ハナカンザシが春風に揺れることになります。
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□ 先週末、出張その他で大阪、東京へ出かけて来ました。
□ 宝塚ホテル、初めてでしたが、ホッとする素敵な宿でした(2月28日朝)。
□ こんなディスプレーもあったりして。
□ ゆっくりとくつろげたら、よかったのですが…
□ 出張の宿では、そういう訳にもいかず、いつもあわただしく…。
□ こちらは孫のKちゃん、2歳5か月です。
「じいじ、おっきいのイオン、いく~?」
幕張のおっきいイオン(右の画像、書店)、私は初めてでした。
土日はずっといっしょで、こうして命の洗濯ができました。