折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの新芽の展開が始まったばかりの頃

2014年03月03日 22時06分53秒 | 雨水

◇ 3月に入って早や3日、桃の節句は好いお天気に恵まれまして、しばらくぐずついた空ばかり見上げてましたので、久しぶりの青空が目に沁みました。

  合わせてスギ花粉も相当量飛散していたみたいで、午後からは突然目がかゆくなったりして、そのたびに目薬を差しては、ため息の一日でもありました。

  先週末にかけて出張その他で大阪、東京へと不在でしたから、けさ4日振りの庭をチェックしてみると、バラの新芽がずいぶん動き出しているなと実感できました。

  品種による新芽の展開は差があって、いくつも葉っぱが広がっている株もあれば、新芽がようやく赤い点に見えてきた株もあり、動き出しの違いもこの季節の特徴でしょう。

                                                                   ☆  後半部分に3月4日の朝の様子を追記しました。  ☆   

 

□ 前回も載せましたが、パット・オースチン(ER)は、あちこちで葉が見えています。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)も、葉っぱが広がる寸前です。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン アンブリッジ・ローズ(ER)の挿し木苗です。

                                   (↑ まちがいでした)   

 

□ 原種系のヘレボルスは、先月の積雪で「ペシャンコ」状態でした。

ようやく起き上がって、花が咲き始めました。

 

□ リビング前でも、次第に花が増えています。

 

+----+----+----+----+   3月4日の庭の様子を若干追記しました。   +----+----+----+----+

 

□ 先に咲いた白のダブルを、紫のシングルが追いかけています。

 

□ 微妙な色合いのヘレボルスも咲き始めています。

 

□ リベンジに昨年暮れに迎えた、ジャクリーヌ・デュ・プレです。

 

□ 常緑性クレマチス、アーマンディ系のアップル・ブロッサム

 

□ 花芽の数は、これまでで最も多いようです。

開花はいつも3月下旬、桜の花の咲く頃です。

 

□ ハーロウ・カー(ER)の開花まで、ハナカンザシが春風に揺れることになります。

 

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□ 先週末、出張その他で大阪、東京へ出かけて来ました。

 

□ 宝塚ホテル、初めてでしたが、ホッとする素敵な宿でした(2月28日朝)。

 

□ こんなディスプレーもあったりして。

 

□ ゆっくりとくつろげたら、よかったのですが…

 

□ 出張の宿では、そういう訳にもいかず、いつもあわただしく…。

 

        

□ こちらは孫のKちゃん、2歳5か月です。

「じいじ、おっきいのイオン、いく~?」

幕張のおっきいイオン(右の画像、書店)、私は初めてでした。

土日はずっといっしょで、こうして命の洗濯ができました。

  

コメント (10)
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