折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

早咲きのクレマチス、一分から二分咲きくらいです。

2014年03月25日 22時15分05秒 | 春分

◇ ここ数日の春本番を思わせるような暖かい日和に誘われて、当地でも今日3月25日に桜の開花宣言がありました。

  夜になってからは予報どおり雨模様の天気になりましたが、春雨らしくしっとりと静かに降り注いでいるようです。

  先日開花の始まったアーマンディ系のクレマチスは、例年通りのゆったりとした足取りで少しずつ咲き進んでいます。

  春から夏にかけて咲き続くクレマチスの先陣を切って、月末にはアーチにいっぱい、こぼれるほどの花をつけてくれることを期待しているこの頃です。

 

□ 年々迫力を増してくる感じ、前回もご紹介した、アーマンディ系のクレマチスです。

 

□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム

(Clematis armandii 'Apple Blossom')

 

□ アーチを南側から見たところ、これが全容です。

6年前でしたか、当初植えた頃には想像すらできなかった光景です。

 

□ このつぼみが満開になると、甘い香りが辺り一帯に漂います。

 

□ ブログを始めた頃に花友さんからいただいたヘレボルスです。

バラのイングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元を飾ります。

タツナミソウやノコギリソウもブログ友さんからいただきました。

 

□ 少しばかりソバカスの入った優しい色合いです。

 

□ その隣のバラ、クイーン・オブ・スウェーデン(ER)の挿し木苗

鉢増しして、ローダンセマムを寄せ植えにしてみました。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン(ER)の親株は、葉の展開が早いようです。

向こうのウッドフェンスには、モンタナ系のクレマチスを誘引しています。

 

□ 日に日に葉っぱが大きくなって、花芽も小さいながら見られます。

 

   

□ モンタナ系のエリザベス(左)とスノー・フレーク(右)です。

まだどちらも幼苗2年目、咲けば初咲きになります。

 

   

□ ビチセラ系のクレマチスも地上に顔を覗かせたら、つるの伸びるのは早いようです。

ウッドフェンスに誘引前に、支柱に仮留しています(左)。

 

□ ヘラクレイフォリア系のクレマチス「サンダー」も芽吹いてきました。

 

□ 日差しが温かくなると、どの花も反応が早いですね。

ベロニカ・オックスフォード・ブルーです。

 

 

  

□ ヒヤシンスも地植え鉢植えともに、ほぼ満開の様子です。

 

コメント (10)
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