折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの芽吹きが進んでいます。

2014年03月14日 22時03分50秒 | 啓蟄

◇ 三寒四温ならぬ、日替わりで冬と春を繰り返している今週でした。

  庭のバラの新芽も、葉っぱが次々に展開しているようです。

  これから2か月程で、一番花に向かって進んでいく訳です。

  前回の続きですが、その様子を…。

 

□ 最初くらいは、少ないながらも花の様子から。

黄色い小さい春、バラの咲くのはまだ先の話です。

 

□ ヤング・リシダス(ER)、ここ2日で葉が広がってきました。

初々しい葉の色、品種でずいぶんの違いがあります。

 

□ パット・オースチン(ER)

新芽の展開の早かった品種、オーソドックスな葉の色です。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレも、葉の色や様子はよく似ています。

 

□ アンブリッジ・ローズ(ER)

とても明るい緑色、今の庭で目立ちます。

好い花、咲かせてくれるでしょうか。

 

□ ジュビリー・セレブレーション(ER)

ようやく葉が広がり始めた頃です。

 

□ ア・シュロップシャイア・ラド(ER)

この品種が最終、少しばかり新芽が膨らんできました。

数年後には、ウッドフェンスに誘引したい、つるバラです。

 

□ ウィズレー2008(ER)

アーチに新しい葉が広がって来ました。

 

□ その上方、クレマチスのアップル・ブロッサムは

花芽の色が変わっていますが、開花も近いようです。

 

□ 丸々とした小花、ハナカンザシが満開を迎えています。

 

□ 先日、クレマチスを地植えにした辺りでは…。

 

□ こんな野性的なヘレボルスが咲いています。

 

□ 少しピークを過ぎつつあるヘレボルスも出て来ました。

 

※ いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

しばらくブログ更新をお休みします。

 

コメント (2)
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