◇ 秋の彼岸の入りは昨日9月20日のことだったのでしょうか、こちらではその昨日は最高気温が20度まで届かない、とても肌寒い彼岸の入りとなりました。
今日はさすがに少しは気温も上がりましたが、どんよりとした曇り空では24度くらいまでしか上がらず、室内では半袖ではやや涼し過ぎるように感じる一日でした。
金曜日、土曜日と出かけていましたので、今日の日曜日が庭仕事の一日となるはずでしたが、結局は帰省している娘や孫を連れて近所にお出かけとなりました。
バラの夏剪定はほぼ終了しまして、今年の春夏シーズンの最後を飾ったのは、例年通り遅咲きのイングリッシュ・ヘリテージ、あとは来月の返り咲きを待つことになります。
2014年9月18日
□ 数日前ですが、10輪ほど残る蕾がこうして開花したら、
今年のバラの春夏のシーズンが取りあえず終了します。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
9月21日
□ けさは半八重のバラが、また一輪咲いていました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
9月21日
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
放って置いたらいつまでも咲き続けます。
いったん剪定して、姿を全体的に整えるつもりです。
9月21日
□ 西側では、夏咲きのクレマチスが咲き継いでいます。
□ クレマチス センニンソウ
(Clematis terniflora)
全くのほったらかし、手のかからないクレマチスもあるわけです。
9月19日
□ 玄関側からは、望遠でないと花の様子がわかりません。
9月19日
□ 庭では夏の後半から、カラミンサのような淡い花が咲き続けています。
9月21日
□ 日曜日の午後からは、孫の「発案」で、千日紅などを植えました。
□ 帰省している、孫娘のKちゃん(3歳)です。
バラの枯れ葉の一部が、いつの間にか髪に乗っています。
□ じいじが土造り、それをスコップで苗の周りにかぶせていました。
風車はどうしても立てたいそうです。