折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

秋分を前に、秋らしい涼しい日々が続きます。

2014年09月21日 22時30分58秒 | 白露

◇ 秋の彼岸の入りは昨日9月20日のことだったのでしょうか、こちらではその昨日は最高気温が20度まで届かない、とても肌寒い彼岸の入りとなりました。

  今日はさすがに少しは気温も上がりましたが、どんよりとした曇り空では24度くらいまでしか上がらず、室内では半袖ではやや涼し過ぎるように感じる一日でした。

  金曜日、土曜日と出かけていましたので、今日の日曜日が庭仕事の一日となるはずでしたが、結局は帰省している娘や孫を連れて近所にお出かけとなりました。

  バラの夏剪定はほぼ終了しまして、今年の春夏シーズンの最後を飾ったのは、例年通り遅咲きのイングリッシュ・ヘリテージ、あとは来月の返り咲きを待つことになります。

 

                                           2014年9月18日

□ 数日前ですが、10輪ほど残る蕾がこうして開花したら、

今年のバラの春夏のシーズンが取りあえず終了します。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

                                             9月21日

□ けさは半八重のバラが、また一輪咲いていました。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

                                                9月21日

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

放って置いたらいつまでも咲き続けます。

いったん剪定して、姿を全体的に整えるつもりです。

 

                                   9月21日

□ 西側では、夏咲きのクレマチスが咲き継いでいます。

 

□ クレマチス センニンソウ

 (Clematis terniflora)

全くのほったらかし、手のかからないクレマチスもあるわけです。

 

                                9月19日

□ 玄関側からは、望遠でないと花の様子がわかりません。

 

                                                9月19日

□ 庭では夏の後半から、カラミンサのような淡い花が咲き続けています。

 

                                                9月21日

□ 日曜日の午後からは、孫の「発案」で、千日紅などを植えました。

 

□ 帰省している、孫娘のKちゃん(3歳)です。

バラの枯れ葉の一部が、いつの間にか髪に乗っています。

 

□ じいじが土造り、それをスコップで苗の周りにかぶせていました。

風車はどうしても立てたいそうです。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする