折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

昨日より今日、モンタナ系クレマチスの開花 ~つづき~

2015年04月16日 22時17分33秒 | 清明

◇ 今日は最高気温が22度まで上昇して、この時季らしい陽気の一日となりましたが、風が強くて砂埃が舞ったりして、ほこりっぽい感じの一日でした。

  通勤途中に目にする木々の花も、ソメイヨシノが散って今は八重桜が満開、いつ見ても「桜餅が咲いて」いるように…まあこう見えるのは私だけでしょうが。。。

  今年は例年より早く白い藤の花が満開になっていたり、茜色の石楠花が美しい風情を醸し出していたり、花の季節の中を15、16、17日と暦が進んで行くように思えます。

  先日開花を始めた庭のモンタナ系のクレマチスも南側から少しずつ花が増え始めて、ウッドフェンスに誘引しているつる全体に花が広がるのを待ちかねているこの頃です。

 

□ 東側にウッドフェンス、こちらはその南寄りの半分です。

モンタナ系のクレマチスのうち、エリザベスやメイリーンの開花が始まりました。

 

□ 淡いピンクが春の花の色そのものに思えます。

 

□ 昨日(4月15日)の朝の咲き始めもこんなにきれいでした。

 

□ クレマチス モンタナ系 エリザベス

(Clematis montana 'Elizabeth')

 

□ クレマチス モンタナ系 メイリーン

(Clematis montana 'Mayleen')

銅葉の美しいこの花も、開花までもう一息です。

 

□ メイリーンはフェンスの上の方、もうすぐ並んで咲きそうな雰囲気です。

 

□ ウッドフェンスをリビングの窓から眺めたらこんな感じです。

中央の地植えのバラは、クイーン・オブ・スウェーデン(ER)です。

 

□ ウッドフェンスの左半分(北寄り)では、モンタナ系のクレマチスは蕾のままです。

 

□ 金木犀に誘引しているモンタナ系クレマチスは、開花が進んでいます。

 

□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス

(Clematis montana 'Rubens')

 

□ あちこちから花が咲き上がって来ました。

 

□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)

この蕾が今年のバラの開花1号となるでしょう(黄モッコウバラを除きます)。 

 

□ そして、そろそろ開花しそうな白牡丹です。

 

コメント (4)
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