◇ 4月も最終の週末となりましたが、雨の多かった今月もようやく天候が安定してきて、庭には燦々と陽光が降り注いでいます。
そんな一年で最も過ごしやすい季節となりましたのに、週の初めの出張から帰ってから、何と3、4年振りの風邪を引いてしまいました。
熱ものどの痛みもほとんどないのですが、咳と全身の倦怠感があっては、全くもって何をする気にもなりません。
そんなことには知らんぷりを決め込んでいるのか、庭の春はモンタナ系のクレマチスから次の花の季節へと、ちょうど移り変わる途中のようです。
2015年4月25日
□ アメリカアジサイのアナベルの黄緑の葉が、とても眩しい季節になりました。
ウッドフェンスのモンタナ系クレマチスがほぼ満開です。
4月25日
□ ほとんどが開花して、蕾も数えるほどになりました。
4月19日
□ 6日前はこんな感じで、蕾が圧倒的に多かったのです。
4月24日
□ ウッドフェンスの左側、淡いピンクと白の2品種のモンタナ系クレマチスです。
□ ウッドフェンスの右側には、朝日がリビングの窓に反射します。
4月23日
□ メイリーンのピンクの花の色が際立つ朝の様子です。
4月25日
□ クレマチス モンタナ系 メイリーン
(Clematis montana 'Mayleen')
鉢植えで2株、ウッドフェンスの両側から誘引しています。
□ この白花のクレマチスが最も遅れて咲き始めました。
4月24日
□ クレマチス モンタナ系 スノーフレーク
(Clematis montana 'Snowflake')
地植えで1株、ウッドフェンスで最も多い花数(約200個以上)です。
4月25日
□ クレマチス モンタナ系 スプーネリ
(Clematis montana 'Spooneri')
地植え、スノーフレークに良く似ていますが、花が若干小さいようです。
□ クレマチス モンタナ系 エリザベス
(Clematis montana 'Elizabeth')
地植え、ウッドフェンスに真っ先に咲いて、そろそろ花が終わりかけています。
4月23日
□ ジュード・ジ・オブスキュア(ER)の蕾が膨らんで、その向こう…。
4月25日
□ 南側のラティス、ここは南側にもかかわらず半日蔭です。
□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス
(Clematis montana 'Rubens')
□ バラ(安曇野)を誘引している辺りですが、バラの開花はまだ先になります。
4月24日
□ 鉢植えですが、夏越しできたら地植えにしようと思っています。
4月21日
□ 日が当たると花びらのピンクが生き生きしているように見えました。
□ 花数はそんなに多くないのですが、何となく気に入った光景です。
4月25日
□ バラのアーチの向こうでは、羽衣ジャスミンの開花が始まったようです。
□ まだ3か所くらいで数輪ずつの開花です。
□ 最高気温が21度の予報、晴天ですから開花が進むはずです。
4月24日
□ 例年だと手前バラ「ウィリアム・シェイクスピア2000」(ER)の背景を飾るはずですが、
今年はハゴロモジャスミンが先に咲いてしまいそうです。
4月25日
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
昨年末に迎えたバラ、初咲きの蕾が色づいて来ました。
□ 南側の日当たり良好のバラは、蕾が色づいて来ました。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
早咲きのバラですが、それにしてもまだ4月なのに…。
蕾が緩んで来て、明日には開花しそうな雰囲気です。
□ アイリスが季節の彩りを添えています。