折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの一番花、次々と咲いています。

2015年05月05日 21時36分55秒 | 穀雨

◇ こどもの日の今日は五月の空が真っ青に晴れ上がって、吹き渡る風も心地よく、一年でそんなにはないような過ごしやすい陽気の一日でした。

  蕾が色づく様子から間もない開花を予感させていたバラが、けさはいたる所で思い思いに個性あふれる一番花を咲かせてくれていました。

  その様子をさっそく撮影しようと10枚程度撮ったところで、何とまあ!デジカメが故障してしまって、復旧・撮影が不可能になってしまいました。

  2年前のイタリア旅行に念のために2台持っていこうと追加購入したものですが、2年くらいでうんともすんとも言わない程に壊れてしまうとは…ボヤキ続けた一日でした。

 

□ まずは年末に迎えて、庭で初めての開花となったバラです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

□ 玄関先に鉢を移動させてみました。

 

□ 咲き始めの姿、清らかなピンクです。

 

□ 冒頭の花が少し咲き進んだ様子です。

透き通ったようなピンク、優しい花に出会えました。

 

□ バラの鉢を移動させていたら、クロッチ(♂ 7歳)が寄って来ました。

向こうに見えるバラも庭で初咲きです。

 

□ 昨日(5月4日)はここまで開花していました。

 

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

 

□ 深い赤のバラがほしくて迎えました。

蕾が多くて早くもベーサルシュートが見られます。

 

□ 深い赤紫色のバラも咲き進みます。

 

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

 

□ 北東方向になりますが、左上がウィリアム・シェイクスピア2000です。

真ん中はアーチに見えないでしょうが、ティー・クリッパー(ER)です。

ハゴロモジャスミンが一気に満開となりました。

 

□ 2階の窓から見た、バラのアーチとハゴロモジャスミンです。

 

□ ピンクのバラが続々と開花しています。

今年は蕾の数がいつもよりも多いように感じられます。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ 上品な芳しさ、大好きなバラも開花が始まりました。

 

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

 

□ けさの咲き始めから…

 

□ やや咲き進んだ姿、様々な花の姿を見るのは楽しいものです。

 

□ 左上の鉢植えは、昨日(5月4日)開花していました。

真ん中はいち早く開花していた、ジャクリーヌ・デュ・プレです。

右下のバラは久しぶりの開花…。

 

□ バロン・ジロー・ドゥ・ラン

(Baron Girod de l'Ain HP 1897 Reverchon France)

 

                                            5月4日 8時16分

□ 咲き始めと咲き進んだ花では色合いが違います。

 

                                                   9時42分

□ こうして短時間で花びらの色が変化して行きます。

 

                                                   13時10分

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

ソフトなローズピンク、そんな花の色に気持ちが落ち着きます。

 

□ ピエール・ドゥ・ロンサールは、明日以降の開花でしょう。

 

コメント (12)
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