折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

いつものように季節は移り変わり

2017年05月23日 22時32分25秒 | 小満

◇ けさ出勤前に天気予報を確認したら午後の降水確率は20%、傘を持って出かける必要はないはずでしたが、朝の空気が湿気を帯びてどうするか迷うところでした。

  その夕刻、呼吸器科を受診しての帰りのバスを降りたら雨がぱらつき始めて、徒歩7分の道のりの帰宅寸前には本降りになって、結構ずぶ濡れになってしまいました。

  5月も下旬ともなりますと、この季節の先には梅雨が待ち受けていますから、五月晴れの好天がいつまでも続く訳がなく、外出時の雨傘持参も気にかける必要があります。

  さて、庭に目を遣ればバラの一番花もそろそろ終盤、遅咲きの品種が咲き揃い、早くも顎紫陽花が色づき始めて、季節は片時もこの辺りに佇んではくれないようです。

 

                                                           2017年5月23日

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

けさはとても天気がよくて、夕方崩れるとは思いもよりませんでした。

 

□ クラウン・プリンセス・マルガリータ

(Crown Princess Margareta S 1999 D.Austin England)

いつもより少し遅れて咲き始めました。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

庭のバラで一、二を争うくらい栽培が難しいと感じている品種です。

一番花はたったこの一輪のみ、文句を言っているのがバレているのかも…。

 

□ 今年はイエロー系統のバラが総じて遅れて咲きました。

 

□ ゴールデン・セレブ レーション

(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)

実際の花はもっと黄色が強く出ているのですが、

早朝で光量が足りないのか、このデジカメでは限界です。

 

□ ピンクのハーロウ・カー(ER)の鉢植えの隣に

2種類の顎紫陽花を地植えにしています。

 

□ 小振りで、どちらかと言えば、山野草の趣です。

 

□ 伊予手毬、ここ数日で急に色づいて来たように感じられます。

 

□ 遠慮がちに淡い色で咲く姿がとても気に入っています。

庭のバラと同じで、植えてもう10年以上が経ちました。

 

コメント (2)
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