◇ 今日は二十四節気の小満、今日もカラッと晴れての夏日(最高気温27度)、5月のこの時季にしては相変わらずの暑い一日となりました。
初夏の陽気が続いている割には、あの夏鳥がなかなか渡って来ないと気をもんでいましたら、夕方に甲高い鳴き声が…なつかしいホトトギスです。
今年のバラの一番花は、例年になく花の数が多くて、害虫の食害も少なくて、庭はパステルカラーの優しい色に何日も包まれた感じがしました。
これ程咲いた年があったかと記憶をたどりながら、ふとブログを始めて12年目であること、変わり映えのしない中身、何となく先のことをつい考えてしまいました。
2017年5月20日
□ 遅咲きの白の半八重のバラが咲き始めました。
午前9時なのに、眩しすぎてまともに目をあけていられません。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
昨年は確か「絶不調」でしたが、今年の一番花はふき出すように咲いています。
5月15日
□ 今シーズンからウッドフェンスに誘引したつるバラです。
□ ザ・レディ・オブ・ザ・レイク
(The Lady of the Lake R 2014 D.Austin England)
5月20日
□ 生育旺盛なランブラー、来シーズンが楽しみになります。
5月21日
□ 眩しくすぎて、画像でも白がとんでいる感じです。
□ ウッドフェンスには、昨シーズンからもう1品種つるバラを誘引しています。
□ ブラッシュ・ノワゼット
(Blush Noisette N 1814 P.Noisette USA)
□ このバラはもう10年近く咲き続けていると思います。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
5月14日
□ 一週間前の日曜日も、このとおり眩しい一日でした。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
5月21日
□ その一週間後、これが一番花の最後になります。
□ これは7年前になりますか、娘の結婚記念にいただいたバラ、大きく育っています。
□ 安曇野 (Azumino 1983 Japan)
□ アーチの下でも木漏れ日が眩しいことがあります。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
やや遅咲きの品種、これからしばらく可憐な花を楽しめます。