◇ 早いもので5月も中旬を過ぎようとしていますが、月の初めは大型連休途中から始まりましたから、気がついたら日めくりの暦も進んでいる訳です。
それに待ち侘びていたバラの開花を迎えて、だだその一点のみに目が行っていますので、日にちが経つのも二の次みたいな感覚になっているのでしょう。
なぜか今年は大型連休に入った途端に突然せき込むことが多くなったりして、原因不明の気管支炎(+咳喘息?)の診断で、今も投薬を続けています。
1週間前との比較ではずいぶん回復基調のような気もしますが、今日も職場で3度ほどせき込んでしまって、完治までには憂鬱な日々が続きそうな感じです。
2017年5月15日
□ 最も紫色に近い花の色、ガリカ系のオールドローズが咲き始めました。
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)
□ 数年前に株の3分の2が枯れたりしましたが、復活して来ました。
5月14日
□ 一季咲き、2週間程の花のシーズンとなります。
5月14日
□ ちょうど一年前に、一年生苗(春苗)で迎えたバラです。
だから今年が初咲きとなります。
□ ラ・レーヌ・ヴィクトリア
(La Reine Victoria B 1872 J.Schwarz France)
5月18日
□ 左の半八重のピンク花、しなやかな弓なりのシュートの先に咲いています。
隣りの「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」とのツーショットになりました。
5月15日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
5月17日
□ こちらも香りのオールドローズ、バラを始めた頃からのお付き合いです。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
5月16日
□ 狭い庭ですが、そのほぼ中央に地植えのピンクのシュラブです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
□ 優しいピンク、しかも上品な香しさ、ホッとするバラの花です。
5月17日
□ 朝の光を浴びた様もたいへん優美な感じがします。
□ ピンクのガートルード・ジェキルを背景に、真紅のバラです。
□ ヒースクリフ
(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)
5月16日
□ 剪定の関係で若干高いところで咲いてしまっています。
5月17日
□ こちらは、もっと深い赤、房咲きの深紅の大輪のバラです。
□ ムンステッド・ウッド
(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)
5月15日
□ 3年目、株がかなり充実してきた感じがします。
5月18日
□ アーチの側面に誘引しているバラも花数が多くなりました。
5月14日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ アーチのかなり上の方まで花がつきました。
5月15日
□ 純粋なピンクの中輪の花も「あっち向き、こっち向き」で咲いています。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
□ これはその挿し木苗です。
孫娘のKちゃん(5歳)が、3歳のときに鉢上げしてくれたものです。
5月16日
□ バラの鉢の隣には紫陽花の地植えがいくつか。
5月14日
□ いつの間にか、その紫陽花が色づいて来たようです。