◇ ゴールデンウィークも後半に入りましたが、2日にはこの時季らしい春の雨、強い風も吹きましたが大雨にはならず、庭の草木花も程よく潤ったように感じます。
「ゴールデンウィーク」と言っても、私の場合は今年の正月休みからずっと、そうした「何とか休み」や「何とかウィーク」が間断なく続いているような状態になりました。
私はそれだけでも一日の生活がダラダラと間延びしてしまう性分ですので、今年の目標を決めて(大したものはありませんが)スケジュールを立てて過ごすことにしています。
さて、旅日記をブログアップしている間に、バラの一番花がそろそろ、といっても例年よりかなり早く咲き始めましたが、5月に入って雨の前後の庭の様子から…。
2018年5月3日
□ オールド・ローズを彷彿させる花の色、大輪の香りのバラが咲き始めました。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
5月2日
□ リビングの窓を開けたら手の届くところに咲いています。
□ 大好きな花の色、花の姿もこのバラらしく心が和みます。
5月3日
□ ここには3品種が写っています。
(左上のピンク、右上のピンク、中央下の真紅)
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
そんなに早咲きではないはずですが、この春は格別早い開花です(左上のピンク)。
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ アーチに誘引しているバラ、今年は順調に咲きあがって来ました(右上のピンク)。
5月2日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
真紅のバラ、想像以上に深い赤のようにも見られます。
4月28日
□ 昨年の暮れに大苗を迎えて、この花が待望の初咲きです。
5月3日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 2004 D.Austin England)
13年目の一番花です。
5月2日
□ 南側の庭の真ん中でも、穏やかなピンクのバラが咲き始めました。
これから次第に咲きあがって来るはずです。
4月29日
□ ピュアなピンクのバラが咲き始めました。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
孫娘のKちゃん(6歳)が、3歳時に挿し木苗の鉢上げを手伝ってくれたものです。
Kちゃんがサウジアラビアに移住して、早いものでもう丸1年になります。
インターナショナル・スクールのグレード1(1年生)も今日で終了したそうです。
4月30日
□ クレマチスのダッチェス・オブ・エディンバラが咲き続けています。
5月1日
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
5月2日
□ 花の数は少ないのですが、青空に映える純白の半八重のオールド・ローズです。
□ やっぱり季節の花が咲くと楽しくなります。
□ 玄関、門扉の横のタツナミソウが爽やかに風に揺れています。