◇ 昨日は朝から本格的な雨降り、まるで梅雨入りを思わせるような一日で、雷鳴の響く時間帯もありました。
一転して雨の止んだ今日は昼前から晴れ間が見えてきて、つれて気温もぐんと上昇し、真夏日一歩手前の蒸し暑さを感じる一日でした。
バラの一番花の終わった庭は、花の色が何とも乏しい状態で、あれほど華やかだった庭の賑わいは今いずこと言った雰囲気です。
そんなことを言ってたら、紫陽花たちにちょっと失礼でしょうか、雨の季節にふさわしい穏やかな彩りが、あちこちで見られるのですから…。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
もう二番花が咲き始めましたが、まとまって咲かずに、まさに「ばらばら」に咲いています。
今咲き続けているのは、あとは次の花くらい…。
□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ
(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)
日差しの下では、名前のとおりにピンク色がとても眩しく感じられます。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
一番花は害虫の食害で不調でしたが、二番花の蕾がようやく色づいて来ました。
□ …という訳で、オーソドックスな紫陽花のやわらかな彩りです。
□ 庭で最も大きな株の紫陽花
□ 家内のお友達からいただいた挿し木が大きく育ちました(20年以上…)。
□ だだ残念ながら、今年は剪定失敗の株が多いのです(花が少ない)。
このところ、バラと紫陽花だけのブログ更新ばかりが続いています…。