折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

10月に入って早や1週間になります。

2020年10月07日 19時17分07秒 | 秋分

◇ 10月に入ってカラッとした秋晴れの日が多くなり、降り注ぐ日差しは眩しくはあっても、風の涼しさも相まって、穏やかな光のように感じられます。

  昨年の10月はいつまでも暑かった記憶がありますが(W杯ラグビーの頃)、今年は普段通りの秋らしさを感じられることに、正直ホッとしている毎日です。

  その10月も早や1週間が過ぎましたが、2020年も残すところあと3か月を切ってしまったことと、一日一日のスピードの速さには、改めて驚いてしまいます。

  それほど月日の経つのはあっけない程早い訳ですが、このブログの記事の中での長年のつぶやきで最も多いのも、きっと「月日の経つのが早い」ではないかと想像します。

 

                                                          2020年10月6日

□ 常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」のアーチの手前では、

黄色とピンクの2品種のバラの返り咲きが始まりました。

ちょうど1か月前の台風10号接近時の強風で、このアーチは左に30度程傾いたのですが…。

 

                                             2018年4月6日

□ もうあと半年もすれば(あっという間!)、アーチいっぱいの花が見られるはずです。

ちなみに、2年前の春の開花の様子がこんな感じでした。

(※ 今咲いている訳ではありません!)

 

                                                          10月6日

□ ザ・ポエッツ・ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

秋のシーズンもよく返り咲く品種ですが、おそらく年末くらいまで咲き続けることでしょう。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

秋のバラらしく、しっとりとしたピンクの濃淡がとてもきれいです。

 

□ いまでも朝顔が咲いています。

 

                                                          10月7日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

背景の日の光が、どことなくやわらかい日差しに感じられます。

 

□ ローゼルの実、量的にはもうあと少しでしょうが、収穫できそうです。

 

□ 9月に収穫したローゼルの実です。

この顎の部分を使って、家内がジャムを作っていました。

 

□ 残り少なくなりましたが、左手前がそのジャムです。

毎朝ヨーグルトに混ぜて、甘酸っぱいおいしさをいただいています。

 

コメント (6)
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