◇ 今日は文化の日の祝日、朝から穏やかな秋の空が広がって、この日は「晴れの特異日」らしいのですが、九州の当地でもそうなんでしょうか。
暑かった夏の思いをしたら、今の気候はガーデニングも天国、少しずつではあるのですが、バラの挿し木苗の鉢上げや鉢増しを進めています。
今日の昼頃、クレマチスの返り咲きにあっと気がついたりして、だいたいがボーッとしていますので、それくらい不思議でもありません。
庭ではまだ蚊が飛んだりもしていますが、この頃は10月よりも11月の方が庭仕事は遣りやすいような感じ、ただ黙々と進めて行きましょう。
2021年11月3日
□ バラに寄せ植えしているクレマチスの返り咲きが始まっています。
こうなるまで、全く気がついていませんでした。。。
□ クレマチス・早咲き大輪系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」
(Clematis 'Duchess of Edinburgh')
咲いたのが一輪、蕾もあと一輪、花の数は春とは違うみたいです。
11月1日
□ ピンクの半八重のバラも返り咲きが始まりました。
11月3日
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
常緑のクレマチスのアーチ下、秋の木漏れ日を花びらが透かしています。
11月3日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
何となく不思議な色合いのバラも少しずつ返り咲いています。
□ バラの挿し木苗も少しずつ鉢上げ・鉢増しをしています。
11月2日
□ オキザリスも秋の日を浴びて生き生きとしています。
バラの挿し木苗(ガブリエル・オーク ER)も同様です。
□ 花数は少ないですが、オキザリスのソフィアが可憐なピンクの小花を見せています。
11月3日
□ ここのところ、このピンクの大輪のバラが咲き続けています。
11月2日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin)
11月1日
□ いつもの年は11月によく返り咲いていましたが、今年はやや少ない花数のようです。
11月1日
□ 庭から戻ると、このバラが一輪、いつの間にかコップに挿してありました。