折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

真っ白なクレマチスが返り咲いて

2021年11月03日 19時28分18秒 | 霜降

◇ 今日は文化の日の祝日、朝から穏やかな秋の空が広がって、この日は「晴れの特異日」らしいのですが、九州の当地でもそうなんでしょうか。

  暑かった夏の思いをしたら、今の気候はガーデニングも天国、少しずつではあるのですが、バラの挿し木苗の鉢上げや鉢増しを進めています。

  今日の昼頃、クレマチスの返り咲きにあっと気がついたりして、だいたいがボーッとしていますので、それくらい不思議でもありません。

  庭ではまだ蚊が飛んだりもしていますが、この頃は10月よりも11月の方が庭仕事は遣りやすいような感じ、ただ黙々と進めて行きましょう。

 

                                    2021年11月3日

□ バラに寄せ植えしているクレマチスの返り咲きが始まっています。

こうなるまで、全く気がついていませんでした。。。

 

□ クレマチス・早咲き大輪系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」

(Clematis 'Duchess of Edinburgh')

咲いたのが一輪、蕾もあと一輪、花の数は春とは違うみたいです。

 

                        11月1日

□ ピンクの半八重のバラも返り咲きが始まりました。

 

                                    11月3日

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

常緑のクレマチスのアーチ下、秋の木漏れ日を花びらが透かしています。

 

                                       11月3日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

何となく不思議な色合いのバラも少しずつ返り咲いています。

 

□ バラの挿し木苗も少しずつ鉢上げ・鉢増しをしています。

 

                                    11月2日

□ オキザリスも秋の日を浴びて生き生きとしています。

バラの挿し木苗(ガブリエル・オーク ER)も同様です。

 

□ 花数は少ないですが、オキザリスのソフィアが可憐なピンクの小花を見せています。

 

                                       11月3日

□ ここのところ、このピンクの大輪のバラが咲き続けています。

 

                                    11月2日

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin)

 

                                       11月1日

□ いつもの年は11月によく返り咲いていましたが、今年はやや少ない花数のようです。

 

                        11月1日

□ 庭から戻ると、このバラが一輪、いつの間にかコップに挿してありました。

 

コメント (6)
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